日傘はいつからいつまでOK?涼しい日傘の選び方と寿命の存在も説明

日傘の利用に関して

  • 使用期間
  • 涼しい商品の選び方のコツ
  • 寿命の存在

の観点に分けて、情報をまとめました。

日傘はいったいいつから使用して、またいつまで使用していいのか?

世間一般の声を参考にすると、5月~9月の期間に使用することがあるというのが多い答えです。

(もちろん地域によるとは思います)

 

ただ、この点をもう少し踏み込んで、世間一般の感覚ではなく、数値的な観点から、日傘の使用期間を考えてみたいと思います。

紅斑紫外線量とは?

まず、日傘の使用を考慮するにあたって、指標になる数値が紅斑(こうはん)紫外線量です。

 

用語の詳しい解説は割愛しますが、要するに、「人間の身体に悪影響を及ぼす紫外線の量」であると捉えればOKです。

 

つまり、この紅斑紫外線量が多ければ多いほど、陽射しを避けたほうがいい、日傘をさしたほうがいいと判断できます。

 

そして、この紅斑紫外線量をわかりやすく数値化したデータがあり、「UVインデックス」といいます。

 

さらにいうと、このUVインデックスの数値が、3以上になると、何らかの形で陽射しを防いだほうが望ましとされています。

クリックすと拡大します

日傘 いつからいつまで UVインデックス 東京 hokasaitokara
画像引用元 気象庁

値が3以上が日除けの目安となるので、東京にあっては、3月から10月までが該当します。

 

つまり、この期間においては、日差しよけアイテムを使用してもおかしくないということです。

 

(もちろんその天気によります)

 

ちなみに、宮古島のデータは以下の通りです。

日傘 UVINDEX 宮古島 hokasaitokara
画像引用元 気象庁

 

値が3以上の月は…全部ですね(笑)1年中、日差し対策が必要です。

 

補足しておくと、値が8以上の場合は、外出さえ控えたほうがいいとされています。

 

その指針に従うなら、宮古島に住んでいる人は、6月から8月は一歩も自宅の外に出られないという結果に…

 

若干、話はそれましたが、

 

ここまでの話をまとめると、数値の上では、(東京を基準にすると)3月から4月が日傘の試用期間に該当しうるということになります。

 

ただ、日傘って、おそらく日差しよけアイテムの中でも「日差し対策してます!」って感じが強い部類に入ります。言い方を悪くすれば「仰々しい」ととられることも。

 

数値的には問題なくても、世間的にどうみられるか、そこが難しいところです。

 

ただ、日差しが特に強くなる、5月~8月にかけては、日傘を使用しても違和感なしとはっきり言えるかと思います。

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そこまで日差しが強くない、3月~4月においての使用が気になる人は、他のアイテムの使用か、あるいは、日傘でも涼しい色のデザイン(水色とか)をチョイスするといいかもしれません。

涼しい日傘の選び方

涼しい日傘の選び方について、UVカット率、色、大きさの観点から解説します。

UVカット率の観点から

結論からいうと、日傘をさして涼しいかどうかは、UV(紫外線)とは無関係です。太陽からの熱と紫外線量は比例しないからです。

熱、つまり暑さと関係があるのは、赤外線、可視光線といったものです。

 

多くの人が赤外線カットばかりに目がとらわれがちです。しかし、暑さ対策なら、赤外線、可視光線をカットしてくれるかどうかに着目して商品を選ぶことが、涼しい日傘の選び方としては正しいです。

色の観点から

白よりは、黒のほうが涼しいです。

 

但し、それは傘の内側の話であって、表面は白であっても涼しさには影響しません。

 

(紫外線カット等の影響についても(UVカット加工されているのであれば)同じです)

 

大事なのは内側の色です。

 

内側の色は、黒(系)のほうが、傘の中に強い影が落ちるので、その分涼しいです。

内側の色が濃く、外が白のものを探して貼る

大きさの観点から

サイズは大きいほうが、より効果は大きくなります。

 

60センチサイズの大きさであれば、かなりの遮光効果を期待できるのではないでしょうか。

 

もちろん、赤外線、可視光線をカットする加工がされていて、かつ内側の生地が黒(系)であることが前提です。

 

他には、厚手か薄手かも涼しさを体感する上でのポイントになります。当然、厚手のほうが効果は高いです。

まとめ

涼しい日傘の選び方としては、紫外線のみならず、赤外線・可視光線カット機能を備えているもの、内側の色が濃いもの、大きめサイズで厚手であることが見るべきポイントになります。

 

これら全てが備わっていれば、かなりの涼しさを体感できることは間違いありません。

 

しかし、そこまで、暑さが気にならない、3月~4月においては、紫外線さえカットできればいいともいえます。効果は弱くても、デザイン性の高いもののほうが、見た目にもいいという考えもできるでしょう。

 

その季節やその月に合わせて、日傘の選び方を変えてみるのも、日傘の楽しみ方の一つではないでしょうか。

日傘の寿命

日傘の使用について注意しておかなれけばいけないことは、日傘には寿命があるという事実です。

 

素材や商品にもよりますが、日傘の紫外線をカットする力(UVカット率)は、2年から3年が寿命とされています。

 

UVカット率の低下を遅らせるために、UVカットスプレーなどの、機能を長持ちさせるグッズも販売されているようです。

 

お気に入りの日傘があって、できるだけ長い間使用したいという場合は、そういったグッズの購入も検討されてはどうでしょうか。

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