彼氏が年下! かわいい…けど、甘えん坊で未だ敬語なのが悩みです
別れの原因は、年下彼氏の甘えん坊と敬語のせい!?
友人女性Mが、年下彼氏と別れた。
ずいぶんと悩んでいたようだったが、ついに決断したようだ。
ああ、最初は「かわいい、かわいいい」と、年下彼氏にわーきゃー騒いでたのに。
Mは年下彼氏と婚活(お見合いパーティー!?)で知り合い、結婚を前提に数ヶ月ほど付き合っていた。
結婚願望の強かったMは、年下の彼氏に弁当を持参させるなど、かいがいしさをみせつつ頑張っていたようだが、
ある日突然、
もう疲れた…
といって、彼氏に自ら別れを告げたよう。
Mの、「疲れた…」を具体化すると、
小まめに世話をしていると、いつ間にか恋人(婚約者)ではなくて、彼の母親になっていた…ガッデム!
って内容となる。
わたし、お母さんになったみたい…
そうため息をついて悩みに悩むMを思いだします。
Mは34歳、
彼氏は何歳だったのかは失念しましたが、おそらく20後半だったと記憶。
やはり結婚となると、甘えん坊彼氏との未来予想図は描けなかったようです。
年下彼氏の甘えん坊をどう捉えるか
いくら年下の彼氏がかわいいといっても、女性としては、やっぱり自分のほうが甘えたいって思うもの。
年下彼氏の甘えっぷりが面倒くさくなって、悩みを抱えたり、あるいはMのように別れてしまうケースも意外と多いよう。
このあたりは、適度にお互い甘え・甘えられる関係を築くことが必要になりそう。
この点に関して、
年下彼氏といえど、男としてのプライドや男気はあるはずなので、
そこを上手に刺激するのがいいではと、ふと思いました。
「年下彼氏を「いい彼氏」に育てる言葉」という素敵なアンケート結果を見つけたので、こちらがヒントになりそう。
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画像引用元
http://woman.mynavi.jp/article/121208-001/
たとえ、年上であっても
頼りにしてる!頼りになる!
と、彼女から言われてしまえば、頼りがいのある男を演じようとするのが男ってもの。
特に、4位のような「年下なのにすごーい!」的な言葉は効果ありそうだと思った。
で、たま~に、
(7位にあるように)甘えてもいいよ的な、いわゆる「アメ」を与えるのがバランスとれて良いのではないかなと。
敬語はよしてほしい?
あと、Mが愚痴をこぼしていたのが、年下彼氏が敬語でしか話してこないとういこと。
敬語だと、どうしても壁があるよね。Mの気持ちは分かる。
これに関しては、
敬語はやめてとストレートに言う
これが一番の方法かなと。
しかも、1回だけじゃなく、複数回言い続けないとダメな場合が多いように感じる。
慣れてしまえばどってことないんだけど、どうしても最初は違和感みたいなものが拭えないから。
あと、敬語の前に、名前の呼び方が大事かも。
名前を「○○子」と、呼び捨てで呼ぶことになれば、自ずと会話もタメ語になるし。
あるいは、呼び捨てが難しければ、「○○ちゃん」のように、ちゃんづけにしても良いかも。
「○○さん」よりは親近感があるので、ちゃんづけをルールにすれば、自ずと会話もタメ語に流れる。
他には、リアルな会話だと抵抗が強いので、まずはメール文から呼び捨てをするように促すとか。
友人同士の人間関係でも、最初は敬語の間柄だったのが、メール交換を通してタメ語になっていった、ってのはよくある話。
どうでしょうか。
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