寝言ではっきりとした言葉?/話しかける・返事をするのがダメな理由

隣で夫や妻がはっきりした口調の寝言を発した場合、その内容によってはギョッとしてしまいます。

 

例えば、隣で夫が「○○ちゃーん」と、娘や息子の名前を叫ぶ程度なら、微笑ましい話で、そのままスルーでいいでしょう。

 

ところが、

 

コンビニで焼きそばパン買ってきて!」など、相手にに会話を求めるような寝言であった場合、

 

えっ、これは無視したほうがいいの?

 

それとも、何か返事をしたり、話しかけたりするほうがいいの?

 

 

などと迷ってしまうと思います。

 

この点、

 

寝言に話しかけたり、返事をしてはいけない、というのはよく耳にすることです。

 

で、これは本当なのか?

 

この疑問については、

 

寝言に言葉で返すことは避けたほうがベター、というのが結論です。

寝言 はっきり 話しけかるbatakuso

寝言に話しかけてはいけない理由

では、なぜ寝言に話しかけたり、返事をしないほうが望ましいか、ですが…

 

これについては、

 

レム睡眠について理解することが近道です。

レム睡眠とは?

レム睡眠とは、ざっくりいうと、浅い眠りのことです。

 

寝言はこの浅い眠り、レム睡眠の状態で発しやすくなります。

 

そして、

 

このレム睡眠の機能を知ることが、寝言の対応を理解する上での大事なポイント。

レム睡眠の機能

通常、人間が眠りについているとき、周囲の音に反応しないのが普通ですよね?

 

眠っているときに、現実世界で出力されている音を耳で聞いているというのは、あまり意識しないかと思います。

 

深い眠りについているときは、周囲の音は遮断されるのが基本です。。

 

しかし、

 

実は眠りについていながらも、周囲の音について耳が反応している、あるいは、できるようになっている状態というのが人間にはあります。

 

その状態というのが、浅い眠り=レム睡眠です。

 

では、なぜそういった中途半端な状態があるのかといえば、

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それは外敵からの襲撃に備えるためです。

 

身の危険を及ぼす者が侵入してきた際に、すぐさまその危険に反応できるよう、そういったプチ睡眠状態が存在するのです。

 

この動物的な機能は、人間が知能を持ち合わせる以前の名残りとされています。

 

そして、

 

この外敵に備える状態レベルの睡眠状態は、通常の深い眠りに比べて、身体が緊張状態にあります。

 

敵の襲来に対応できるよう、いわば構えている状態ですので、眠っているにも関わらず、あまり安らいではいない。これに関しては、何となくイメージできるかと思います。

 

構えている状態である以上、睡眠の重要な機能である、体力回復は妨げられます

 

つまり、プチ睡眠状態が続けば続くほど体力は回復しにくく、疲れが取れないという結果になります。

寝言 話しかける はっきり2

レム(プチ)睡眠をしている相手に話しかけるのって…

レム睡眠の状態では、外敵に備えるため、周囲の音に反応できるようになっています。

 

寝言はレム睡眠の状態で、起こりやすいのは先に述べた通りです。

 

そして、

 

寝言に話しかけたり、返事をするのは、緊張状態にある相手を刺激しさらに緊張状態へと追いやることを意味します。

 

緊張た状態が続けば続くほど、体力回復は遅れます

 

寝言に話しかけるのは避けたほうがベターというのは、そういった理由があってのことだと思われます。

 

最後、

 

寝言自体は、自然的な生理現象。

 

言葉に出す程度であれば、特段気に病む必要はないというのが専門家の見解のよう。

 

とはいえ、

 

【関連記事】
寝言で怒る、暴言を吐く、これって病気?治す方法はあるの?

 

私の昔の恋人のように、部屋の中を徘徊するだとか、隣で腹筋をしだすレベルとかだと、またちょっと違う心配があるみたいです。

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