白えび 旬の時期と食べ方

地元民も知らない、白えびの旬の時期

白えびが獲れるのは、4月から11月まで。

漁獲量でいえば、

4月から7月の時期が最盛です。

 

しかし、

一番おいしく食べられる季節はいつですか?

こう問われれば、回答が難しい。

 

しいていうなら、 旬の時期は一年中ですということになる。

 

というのも、

白えびは傷みやすくもろい生き物で、
船で水揚げされると、
すぐに冷凍保存されます。

 

結果、

唯一の産地である富山県内も含めて、

市場に出回る白えびのほとんどが冷凍モノになります。

 

そして、 冷凍モノである以上、
旬の時期はいつでも…と答えるしかない。

いつであっても一様に一定のクオリティーである ということです。

白えびはか弱い

白えび 旬 食べ方

画像引用元 http://www.anshindo-d.jp/item_detail/itemCode,28600001/

 

白えびはの特徴は、

その繊細さ、もろさ、傷つきやすさにあり、

 

その扱いづらさから、
長らく食用生き物としては敬遠されてきました

 

傷つきやすい上に、

さらに、

殻が剥きにくく、
殻剥きに高い技術を要したため、
食べるにはあまりに不向きとされてきたのです。

今でこそ白えびは、
ブリ、ホタルイカと並び、
富山の名産の一つとして認知されつつあります。

しかし、

ちょっと以前までは、
富山県民ですら、その存在を知りませんでした。

現在でも、

ブリやホタルイカは、
富山県民の食卓にあがることが日常ですが、

 

一方で、

白えびが日常家庭料理として食べられることは滅多にないです

 

ブリ旬が冬であることは当然のように知っていても、
白えびの漁獲の時期が、4月から11月だと知っている富山県民はそう多くはないでしょう。

 

仙台住民が、

普段は牛タンなど滅多に食べない、
牛タンはあくまで外来からの客人向け

と、口にしますが、

それと似ているかもしれません。

転機は冷凍技術の進化

長らく、人間の舌とは無縁の扱いを受けてきた白えびですが、

冷凍技術の発達により、
ようやく日の目をみることに。

 

傷みやすいとう弱点が克服され、

かつ、

もう一つのネックだった、
殻の剥きにくさまでが、冷凍技術で解消されるに至りました。

 

白えびは、一度冷凍すると、
殻が剥きやすくなるという事実が判明したからです。

 

ところで、

冷凍モノというと、
どこかB級品という印象があります。

 

しかし、

白えびと冷凍保存は切り離せない関係にあり、

冷凍されるからこそ、
ずっと陰に追いやられてきた白えびの
そのポテンシャルが発揮されたともいえます。

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冷凍であっても、食べられることが奇跡なのです。

 

白えびがそうなったように、

冷凍技術が今後も発達することにより、
将来、今までは食べたこともないような 魚介を
味わうことができる日がくるかもしれません。

 

白えびの食べ方を考える

白えびの食べ方ですが、

生で食べたときの甘さがウリ 加えて、
白えびの食文化自体が浅いということもあって、
料理のバージョンがイマイチ少ないような気がします。

 

王道は、もちろん刺身で、

 

醤油、ポン酢を少量で頂くのがオススメです。

 

白えびはそれ自体で甘みが強く深いので、
調味料はほんの少しでもいいとされています。

 

刺身以外でいうと、

かき揚げ、から揚げ、釜揚げ、あたりがメジャーかと思います。
白えびバーガーや、白えびせんべいも有名ですが、

 

これは白えび料理というより、 お土産品の色がつよく、
家庭でできるようなものではありません。

 

そこで私が考えたのが、

桜えびを使った料理に倣えばいいじゃん、
ってことです。

 

桜えびも白えびも、
まあ、同じとは言わないですが、
一番似てる食材といっていい関係ですよね?

 

で、桜えびレシピをチェックしてみると、

気になったものがいくつか。

 

アボガドとの和え物  

パスタ 

オクラと和えた酢の物  

卵とじ  卵焼き

お好み焼き  焼きそば

たきこみご飯

アヒージョ

 

卵焼きは桜えび以外にシラスとかありますが、
白えびの卵焼きは食べたことないです。

白えびの焼きそばとか斬新ですね。

卵とじとか、アヒージョも白えびだと、
一味違ったワンランク上のものになりそうです。

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