桜の木の種類と名前&育て方と剪定時期、寿命も簡単に説明

桜の種類と名前

桜には多くの種類・品種が存在し、

人工的に作り出されたもの(栽培品種)を含めると、

およそ600種類あるとされています。

・ソメイヨシノ

ソメイヨシノ
出典 http://www.higan.sakura.ne.jp/sakura_picture/

日本で最もポピュラーな品種。

何故かカタカナ表記されることが多い。

漢字表記は「染井吉野

あまり知られていないが、
ソメイヨシノは自然種ではなく

2種類の木を交配させることで誕生した
いわゆる、園芸品種(栽培品種)である。

今年の桜の開花予想」として、
ニュースで取り上げられる際の
「桜」ソメイヨシノのことをさす。

・普賢象(フゲンゾウ)

フゲンソウ
出典 http://www.higan.sakura.ne.jp/sakura_picture/

園芸品種であるにも関わらず
その生誕は古く、室町時代にまで遡る。

時間の経過によって
花びらの色が変化(ピンク⇒白)する。

さらに、重弁であり見応えがある。

(重弁とは花びらが幾重にも重なって咲くこと。八重と同義?)

木も大きく成長し、スケールの大きい品種。

名前からいっても
大物感漂う種類の木ですね。

・関山(カンザンorセキヤマ)

カンザン
出典 http://www.higan.sakura.ne.jp/sakura_picture/

八重桜を代表するような品種。

(呼び方は2通りあっていずれでもOK)

誤解している方が多いが、

八重桜とは、

八重咲(花びらが重なった咲き方をする)品種の総称、
つまり、特定の品種を指すわけではない。

ラーメンでいうと、
太麺、細麺、ちぢれ麺みたいな位置づけ。

ソメイヨシノと八重桜が好き!

とか言ってしまうと、
おかしなことになるので注意しましょう。

冒頭でも触れたが
桜の種類はものすごく多い。

気になる方は、

こちらのサイトが大変参考になるのでどうぞ。

意外に難易度は低い? 桜の木の育て方

桜(庭木)の育て方について、
簡単なポイントと流れについて触れます。

まず前提として、
桜は基本的には育てるのが容易な部類の花木です。

花びらが繊細なイメージがある一方で、
木は強いみたいです。

では、まず植え方について
流れとともにポイントを示します。

植える時期としては
11月~12月、2月~3月が適切です

木を植える土地を探す

土の品質は特に求めらません。
ただし、日当たりが良く、水はけのよい場所を選びます。

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桜の品種によって、
将来に育つ大きさが異なってくるので、
品種によってはスペースを広く確保する必要があります。

木を埋める用の穴を掘る

根鉢より一回り大きい(直径が1・5倍程度の)穴を掘る。

掘り出した土には有機肥料(完熟堆肥)などを混ぜる

掘った穴に根鉢置き埋め戻す

埋め戻す前に、支柱をを立てる。

埋め戻すときは、をやりながら
根の間にもしっかり土が詰まるように
スコップを用いて土を突くようにして埋め戻す。

但し、根鉢に傷をつけないようにすること。

他には、埋め戻す土に小石が含まれていれば、
なるべく取り除くようにすること。

桜の木ではありませんが、こちらのサイトの画像を追うことでイメージがつかめます。

桜の管理(水やりや肥料やり)について

桜の木は(庭上の場合)、水やりは必要ありません。

夏場であって、極度に土が乾燥してしまうような危険のある時に限っては、
水が必要になるケースもあります。
とはいえ、基本的にはいらないとったスタンスで大丈夫です。

一方、

肥料については、
害虫(特に毛虫)にダメにされる危険が高いです。

ゆえに、こちらは水やりと違って、
常に注意しておく必要性があります。

定期的に害虫駆除の薬剤を散布するべきです。

桜の木の裁定時期・方法について

桜の木の剪定時期は、
11月~2月がその時期とされています。

しかし、前提として、
桜の木は剪定は頻繁にはしないのが基本です。

剪定する必要がない、というよりは
(むやみに)手を加えないほうが良いといった意味もあります。

俗に、

桜切るバカ、梅切らぬバカ

といった言葉があるくらいですから。

それを踏まえた上での話ですが、
作業の中心は枝の間引きになります。

枝が重なったり、特定の空間に密集したり、
余りにもそういった部分が多いと、
桜の木への日当たりが悪くなってしまいます。

そこで、

余分な枝を取り除くことで、
日当たり・風通しの状況を改善することが
枝を間引く意味です。

余分であると判断した枝は、
枝分かれしてる付け根から切り落とします。

その際、

切り口に殺菌剤を塗ることを忘れないでおきましょう。

最後、繰り返しになりますが、
桜の枝はなるべくいじらないでおくことが
基本のスタンスであるということを肝に銘じておきましょう。

桜の木、寿命60年説

日本に咲く桜の木のほとんどが、
ソメイヨシノという種類の木であって、

このソメイヨシノの寿命は
60年とされています。

数ある桜の木の中では、
短命に属する種であります。

そのことから、

将来、日本から桜がなくなってしまうのではと
心配する人もいるみたいです。

しかし、

その60年という寿命は、
外部から何も手を施されなければ…
という意味であって、

青森県弘前市では、
桜の木の保護に力を入れた結果、
多くの桜の木(ソメイヨシノ)が回復を遂げた。

そういった報告がされています。

樹齢100年を超えるソメイヨシノも
存在するようなので、

やはり最終的には人間の気持次第なのかなと。

今後、ますます日本に訪れる
外国人観光客を自信をもって向かい入れるためにも、

桜を守ることは、とても大事なことだと思います。

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