ガトーショコラの生焼を防ぐコツ・対処法を紹介!もし生焼けしたら?

ガトーショコラで、最も多い失敗例は「生焼け」です。

 

特に、バレンタイン時期の冬場は気温が低く、この温度の低さが生焼けの原因にもなったりします。

 

今回は、ガトーショコラの生焼けを防ぐコツをテーマに、

  • ガトーショコラを生焼けさせないコツは?
  • 生焼けしてしまった場合の対処法は?

といった項目順に記事をまとめました。

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ガトーショコラを生焼けさせないコツは?

ガトーショコラを生焼けさせないためには、生焼けに繋がる原因を予め、知っておく必要があります。

 

そして、具体的に生焼けとなる原因は以下のようなものが考えられるでしょう。

  • オーブンに余熱を持たせてない
  • 卵黄・卵白のホイップが不十分
  • チョコレートの油脂量が多い
  • 材料の温度が低い

オーブンに余熱を持たせてない

オーブンに余熱を持たせずに焼いてしまった場合、火の通りが悪くなります。

 

教科書通りの、温度設定で焼いても余熱を持たせてからじゃないと上手くいかないので、注意しましょう。

 

ガトーショコラに限らず、焼き始める前に、オーブンに余熱を持たせること。これは焼き菓子作りの基本です。

卵黄・卵白のホイップが不十分

オーブンの扱いには問題ないはずなのに…なんで、生焼けになってしまうの?という場合は、生地に含まれる気泡の量が不足している可能性が高いです。

 

気泡の量が少なくなってしまう原因は色々あります。そのうちの一つが、卵黄・卵白のホイップが不十分であることです。

 

ホイップが不十分だと、チョコレートと混ぜ合わせた時に問題が生じます。すなわち、チョコレートの重み(油脂)に卵黄・卵白が負けてしまい、気泡が潰れてしまうのです。

 

油の重みに潰されないような強さを持たせる必要がります。

 

ホイップはしっかりと、怠らないようにしましょう!

チョコレートの油脂量が多い

前述のように、油脂は重いので、気泡が潰される原因となります。

 

その対処としてホイップをしっかりすることはもちろん有効です。しかし、そうはいっても、

 

使用するチョコレートに含まれる油脂(=カカオバター)が、通常のものよりも多い場合、ホイップをいくら頑張っても生焼けの対処としては追いつきません。

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卵黄や卵白に含まれる水分とカカオの油脂と混ざると卵化が始まりますが、この浮化が進みすぎると生地が重くなるのです。

 

水と油は本来交わらないものですが、卵黄が間に入ることよって、上手く混ざります。これを浮化といいます。

 

しかし、浮化が進むということは、それだけ材料内に含まれる水分が飛ぶことを意味します。水分が少なすぎると、焼いた時にに生地が上手く膨らみません。

 

水分は生地を膨張させる役割を果たすからです。そして、生地が上手く膨らまないと、中まで火が通りづらく、結局、生焼けの原因となってしまいます。

 

それゆえ、ガトーショコラを作る時に選ぶチョコレートは、カカオバターの含有量が少ないものを材料として選ぶのがコツです。

 

そんなこといっても、もう買っちゃったよー!って場合は、水分を足すことである程度は調整できます。

 

しかし水と油はそのままでは、混ざらないので、うまく混ぜるために卵の黄身を使います。卵黄は上手に使うと、水と油を混ぜることが出来るのです。この作業が乳化です。

材料の温度が低い

チョコレート、バター、卵、生クリーム、これらの材料の温度が低い、それはつまり、材料が固い=重いことを意味します。

 

材料が重ければ、気泡が潰れることに繋がるので、生焼けの原因に繋がります。

 

材料の温度管理にも注意を払うことも生焼けさせない対処・コツ。特に、冬場は気をつける必要があります。

 

たまに、生クリームを冷蔵庫から出してそのまま使用する人がいますが、気をつけたいところです。

その他の原因

今まで挙げた以外の原因としては、材料を混ぜ合わせすぎている、というものも考えられます。

 

チョコレートの油脂と混ざりすぎると、油脂の重さでどんどん気泡が潰れていきますので、材料の混ぜ合せはほどほどにするのが、生焼けを防ぐコツです。

生焼けしてしまった場合の対処法は?

生焼けしてしまった場合は、単純ですが、オーブンで二度焼きするのが対処法となります。

 

焦げるのを防ぎたい時は、アルミを被せるのが鉄板でしょう。

 

電子レンジの使用も対処として考えられなくはないのですが、あえてレンジで熱を通す人は少ない様子。

 

生焼けになってしまったケースの対処としては、オーブンで二度焼きが基本でしょう。

まとめ

ガトーショコラを生焼けさせないコツは、

 

レンジの扱い、特に余熱を持たせることを怠らないこと。

 

材料は、油脂量、温度に注意し、気泡が潰れないような配慮をする必要がある。

 

仮に、生焼けしてしまった場合は、オーブンで二度焼きすることで対処するのが基本。

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