【蛍の光】歌詞の意味、知ってますか?


蛍の光の意味

閉店&卒業式でお馴染みの蛍の光について、

 

いろいろな情報・意見を参考に、「自分なりに」歌詞を訳してみました。

 

参考になれば幸いです。

歌詞1番の意味

蛍の光 窓の雪
書読む月日 重ねつつ
いつしか年も すぎの戸を
開けてぞ今朝は 別れゆく

夏の夜には、一杯に捕まえてきた蛍たちが放つ光を、冬の夜には、月が放つ光を頼りに、一心不乱に読書をする。

そういった日々を重ねていると、いつの間にか年月が過ぎ去ってしまった。そして今朝、ついに杉の戸(教室の戸)を開け放ち、クラスの皆に別れを告げるとともに、新たな道を進むのだ!

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ポイント

さすが1番だけあって、つかみOK!というか、瞼(まぶた)の裏に情景が浮かぶような、インパクトのある歌詞です。

ちなみに、「すぎと戸」の部分は

 

①いつしか年も「過ぎ」

②「杉」の戸を開けて

 

2つ言葉にかかっていると解釈するのが正解のようです。そう解釈しないと、意味が通じないですからね。

 

すぎ、すぎ、

 

と、同じ音のする言葉を連続して使うのは、言葉の並びとして美しくない、

 

ということでしょう。おそらく。

歌詞2番の意味

とまるも行くも 限りとて
互みに思う 千万の
心のはしを ひとことに
幸くとばかり 歌うなり

故郷に残る者も、故郷を出る者(上京する者)も、今日限りでお別れですが…お互いの、上手く言い表せない様々な想いや伝えたいことを、「無事で」、このたった一言に全てを込め、皆で歌うのです。

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ポイント

個人的に一番好きな歌詞です。

 

心のはし(端)」という部分の訳に悩みましたが、

 

上手く言い表せない様々な想いや伝えたいこと

 

といった形でまとめてみました。

歌詞3番の意味

筑紫のきわみ 陸の奥
海山遠く へだつとも
その真心は へだてなく
ひとえに尽くせ 国のため

九州の果てから東北の奥まで、たとえその間に海や山が隔たっていたとしても、お互いを気づかう気持ちには、隔たりはありません。皆一丸となって、愛する祖国を守るために、頑張りましょう。

ポイント

筑紫は現在の福岡県に位置します。筑紫は「博多の奥座敷」と呼ばれる温泉地、要するに山奥です。

 

陸は東北のことですね。

 

「尽くせ、国のため」とあるように、3番目の歌詞から、何となく不穏な空気が漂い始めます(笑)

 

まあ、自分の母国のために頑張るのは、良いことですし、その価値観は、今も昔も変わりませんが。

歌詞4番の意味

千島の奥も 沖縄も
八洲のうちの まもりなり
いたらん国に いさおしく
つとめよわがせ つつがなく

千島列島の奥地も、沖縄の地も、私たちの国が守っています。

 

まだ守り切れていない地も、勇気を出して、でも体には気をつけて、守りにいきましょう。

ポイント

八州(やしま)とは、日本のことです。

 

古事記や日本書紀では、現在の日本のことを「「大八洲国(おおやしまぐに)」と記載されていたのだとか。

 

千島列島は北海道の果て地を指します。

 

まあ、歌詞4番が、一番訳しにくかったです(笑)。空気を読む必要があります。いろいろ。

まとめ

蛍の光は、改めて分析してみると、

 

とても言葉遣いが巧みで、それでいて美しいと感じました。

 

それにしても、

 

蛍の光~窓の雪~♪

 

日本国民なら誰しも、口ずさめるこの出だしのフレーズですが…

 

今まで全く意味が分かってなかった自分を発見し、愕然としました。

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