凧揚げ(上げ)のやり方とコツを紹介/正月に揚げる由来は?

凧揚げは単なる子供の遊びで済まされないほどに、高度な技術を要するものです。

 

お正月には凧揚げて~♪と、当たり前のように歌われていますが、

 

そもそも、何で正月に凧揚げをするのでしょうか?

 

いろいろ気になります。

(ちなみに、凧「上げ」ではなく、凧「揚げ」が正解のようです)

 

とゆーわけで、

 

今回は、凧揚げをテーマに

 

  • 凧揚げのやり方
  • 凧揚げのコツ
  • 正月に凧揚げをする由来

 

といった項目順に記事をまとめました。

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凧揚げのやり方

凧揚げをする手順を以下に記します。

凧を購入する(凧の選び方)

凧揚げをやるにあたっては、まずは凧を購入する必要があります。

 

一般的に、正方形の型をした凧は、揚げるのが難しく上級者向きとされます。

 

初心者の方は、長方形や、カイト型(三角)のものを選びましょう。

凧揚げをする場所を探す

凧揚げといえば、河川敷が鉄板です。

 

他に、広めの公園などがあればいいですが、とにかく電柱がある場所は避けましょう。

 

周囲の迷惑になるような場所を避けるのは当然ですが、凧が引っかかってしまう邪魔なものが無い場所を探すのがコツです。

 

あと、凧揚げには適度に風が吹いている環境が必要ですので、そのあたりにも注意を払いましょう。

 

晴天であれば良いということではありません。

頭数を用意する(一人よりも二人)

凧揚げは一人でも楽しめます。

 

しかし、それは慣れていればの話であって、初心者のうちは二人で揚げることをオススメします。

 

一人は凧を持ち、

 

もう一人は糸を持つ

 

といったふうに役割分担できます。

 

何かトラブルがあったときも、二人いたほうが心強いですから。

凧揚げのコツ

凧揚げは経験がものをいうので、最初からすいすいと揚げるというのは、実は難しいです。

 

一般的に、凧を揚げるときのコツとしては、

 

風を感じながら走る、

 

風を感じながら手を離す

 

などと表現されます。

 

しかし、言葉で説明されて、それで直ぐにコツを掴めるのは、よほど器用な人でしょう。

 

しいていえば、凧の離し方に注意することでしょうか。

 

初心者の方は、どうしても凧を上空に揚げようという気持ちが先行するので、

 

凧を離すときに、上空に放り投げるようにしてしまいがち。

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ただ、無理に上に力を加えると、離すときに横や斜めにいってしまい、凧のバランスが崩れます。

 

バランスが崩れてしまうと、凧が真上にいかず、横に流れていきます。すると、凧が回転して落下、といった結果にも繋がり、最悪、凧が破損することも。

 

従って、

 

凧を持つ人は、放り投げずに、ただ手元から離す、といったイメージでやるといいでしょう。

 

吹く風とのタイミングが合えば、無理に力を加えずとも、凧は自然に浮きます。

 

では、風が吹くタイミングを計るためにはどうすればいいか?

 

それは経験がものをいうので、難しい点ではあります。

 

ただ、凧を手から離すタイミングを取る人は、

 

凧を持つ人ではなく、糸を持って先頭を走る人のほうがいいとされます。

 

なので、二人で走り出した後は、

 

先頭の人が風を感じたタイミングで、合図の手を上げ、

 

その合図で、後方の人が凧の持ち手をスッと離す、という流れで実践するのがコツです。

 

その他、細かいコツ・テクニックを挙げればキリがないのが凧揚げで、

 

単なる子供の遊びでは片付けられないほど、奥が深いです。

 

そういった意味では、

 

初心者ができることとして最も有効なコツといえるのは、最初から、揚がりやすい凧を購入する。これに尽きるでしょう。

正月に凧揚げをする由来

正月に凧を揚げる由来はいろいろあって、特定はされていません。

 

ただ、子供にとって、凧揚げをする意味は?

 

という観点から由来を考えると。

 

願い事を凧に托して、天に向けて飛ばす。そうすることで、その子の願いは叶う。

 

といった、一種の願かけ遊びとして、

 

(江戸時代に)広まっていったとの見解、この意見を採用するのが素直かなと思います。

 

なので、

 

なんで正月に凧を挙げるの?

 

と、息子から聞かれたら、

 

天に向かって凧を揚げることで、神様から願い事を叶えてもらうためだよ!

 

そう答えるのがロマンがあって良いし、

 

また、大人の子供に向けた回答として正しいのではないでしょうか。

 

絵馬の記事でも触れましたが、

【正月といえば】
絵馬の正しい書き方(合格祈願・恋愛編)

 

江戸時代の庶民にとって、正月は神頼みの日といったイメージが定着していたように思います。

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