絵馬の正しい書き方(合格祈願・恋愛編) 

絵馬は「えま」と呼びます。

 

「えうま」と読んでしまったあなたは、今年の受験合格は危ういです。

 

っていうのは冗談ですが、

 

今回は、絵馬の書き方をテーマに

 

  • 絵馬の正しい書き方/失敗ポイントってあるの?
  • 絵馬で恋愛の願い事をするときの注意点
  • 絵馬で合格祈願をするときの注意点

 

といった項目順に記事をまとめました。

スポンサードリンク

絵馬の正しい書き方/失敗ポイントってあるの?

絵馬の正しい書き方…

 

いろいろ書かれているサイトがあるようで…

 

そこには、以下のような記載がされています。

 

■願い事は板の裏に書くべし

■願い事は具体的にすべし

■絵馬で合格祈願をするときの注意点

■願い事は一つの板に一つにすべし!

(いやいや、願いは複数でもいいよ~という見解もあった)

■氏名・住所を書くべし!

(個人情報の問題があるので、氏名はニックネームOK・住所は略記載OK)

■文字のみならず、イラストを描いてもOK

■滲(にじ)まないように油性ペンで書くべし!

 

しかし、そんなのはどーでもよくてさ、

 

絵馬は自由!

 

というのが私の率直な意見です。

 

というのも、

 

絵馬に願いを馳せるという行いは、

 

仕来り(しきたり)・神事といより、民衆の娯楽・イベントという要素が強いのです。

 

絵馬の歴史を紐解いてみると、

 

もともとは、(奈良時代において)天皇への奉納として馬を献上していたことにそのルーツがあるようです。

 

その昔、馬は神の乗り物として重宝されていました。

 

それゆえ、馬は高級品であり、

 

貧しい庶民の力ではとても購入できないような代物。

 

そして、実物を購入し、奉納できない庶民は、

 

馬そのものを奉納する代わりに、馬の絵の描かれた板を捧げるようになったという、

 

これが絵馬の原点です

 

これが、いくつかの時代を経て、

 

室町時代に入ると、絵馬の在り方に変化が訪れます。

 

つまり、

 

天皇への奉納ではなく、

 

個人の願望を神様に伝えるという、現代のカタチになり変わったのです。

スポンサードリンク

 

もともとは神への奉納が趣旨だったところ、

 

いつの間にか「願いを叶えてくれ~」と、すり替わったのだから、人間の歴史は面白いです。

 

なので、

 

奈良時代の神様からすれば、

 

「今年こそ恋人ができますように!神様お願い!」

 

と、懸命に願いを持ち込まれたところで、

 

いやいやいやいや、そうじゃなくてさ…

 

と、苦笑&呆れ顔をされるでしょう。

 

室町時代以降の絵馬の在り方は実に自由で、

 

絵柄も馬に限らず、狐、武者象、菩薩などバリエーションに富んでいたようです。

 

神事というより、美術コンテスト美術展覧会的なイベントとして盛り上がった時代もあったのだとか。

 

このように、

 

絵馬は庶民の娯楽として発展・変化してきた歴史があるため、

 

好きなように描いて楽しめばよい!

 

正しい書き方など、そもそも存在しねー!

 

(っていうか絵馬に願いを寄せること事自体が、そもそもの奉納という趣旨からズレているので…)

 

というのが私の中での結論です。

 

なので皆さん、絵馬の正しい書き方など気にせず、自由にしちゃいましょう!

 

折り紙も折っちゃいましょう!

絵馬で恋愛の願い事をするときの注意点

恋愛の願い事は、最もポピュラーな願い事の一つです。

 

それは現代に限ったことではなく、

 

江戸時代の絵馬には、

 

夫が他の女性とオイタしないようにと、

 

「心」の文字に鍵をかけた絵が描かれた絵馬も発見されています。

(画像を探したのですが、発見できなったのが残念)

 

文字だけだと、本気っぽくなって痛いので、

 

イラスト入りにするのがポップでいいのかな、なんて思います。

絵馬で合格祈願をするときの注意点

目標は具体的であれば具体的であるほど良いと、一般的には言われます。

 

その法則を絵馬にも当てはめてか、

 

合格祈願をする場合、

 

◯◯大学合格!

 

など、大学名まで特定して書きましょうとアナウンスされることがあります。

 

しかし、

 

どうせ具体的にするのであれば、

 

科目ごとの目標点数も書きましょう!

 

センター試験

国語 170点

数学 130点

英語 160点

そして◯◯大学合格!

 

みたいなのは、どうでしょう?(笑)

スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ