もち米の正しい研ぎ方、炊き方、蒸し方、水の量は?賞味期限がない?


もち米を扱うにあたっては、とても大事なポイントがあります。白米と同じに考えていては失敗してしまいますので注意。

 

そして、大事なポイントとは、

 

それは、

 

もち米を優しく扱うこと、

 

水を吸わせすぎないこと、

 

この2点に尽きるかと思います。

 

今回は、もち米をテーマに

 

  • もち米の正しい研ぎ方
  • もち米の炊き方(水の量に注意!)
  • もち米の蒸し方において外すことのできない作業
  • もち米の賞味期限は?

といった項目順に記事をまとめました。

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もち米の正しい研ぎ方

もち米を研ぐ時、普段の白米と同じように研いでしまっては失敗します。

 

もち米には、もち米に合った研ぎ方があるのです。

 

もち米は、

 

白米に比べてもろく、ひび割れがしやすいです。

 

なので、

 

研ぐ方としては、力を入れすぎず、サラサラと手を回すのがコツです。

 

ゴシゴシとやってしまうのはNG、

 

ひび割れの原因になります。

 

他に、もち米の特徴として、

 

高い吸収性が挙げられます。

 

もち米を研ぐ際に、たっぷりの水を使用してしまうと、

 

洗うそばから、ヌカの溶け込んだ臭い水もどんどん吸収することになります。

 

ヌカをなるべく吸い込まないようにするため、

 

研ぎ方としては、少ない水で研ぐのが正解です。

 

少ない水で、さささっと軽やかに手でかき混ぜ、短時間(3分~4分)の間で、終わらせる、

 

これがもち米の正しい研ぎ方です。

もち米の炊き方(水の量に注意!)

もち米を炊飯器で炊くときも、白米との違いが生じます。

 

繰り返しになりますが、もち米は白米に比べて、かなり水を吸います。

 

この水の吸い過ぎがもち米の炊き方で最も注意すべき点です。

 

なんとなくの勘には頼らず、

 

きっちりかっちり適切な水の量を計ること。これが大事です。

 

具体的には、

 

もち米1合に対して、水180cc

 

がもち米の炊き方における適切な水の量とされます。

 

スイーツ作りが、

 

砂糖・塩の量のちょっとした違いで、その出来に天国と地獄の差が生まれるというのは有名な話しです。

 

もち米の水分量も、

 

それと同じで、緻密さ正確さが求められます。

 

他にもち米を炊く際に気をつけるべき点として、

 

水を入れた「直後」から炊飯器のスイッチを入れるべき点が挙げられます。

 

白米の場合、直ぐに炊き始めるのではなく、一定時間、水につけたまま(浸漬)にしておくのも一つのコツです。

 

しかし、

 

もち米の場合は、この手法を実践することは間違いといえます。

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何故ならば、

 

もち米は水をじゃぶじゃぶ吸うので、

 

水に浸けてから炊き始めるのが遅くなると、途中で水が足りなくなる恐れがあるからです。

 

以上、もち米を炊飯器で炊く時は、水の扱いに過敏になる必要があります。

 

ぶっちゃけ、炊飯器でもち米を炊くときは、

 

もち米コースといった専用のボタンがない炊飯器でないと、

 

出来上がりが上手くいかないことが多いかも。

もち米の蒸し方において外すことのできない作業

炊飯器ではなく、蒸し器を使うと、

 

ふっくら炊き上がるので、炊飯器より上手に出来る可能性が高まります。

 

しかし、

 

蒸し器を使用する場合であっても、

 

ここだけは守らなければいけないという点があります。

 

それは、もち米を

 

蒸す前日から水に浸けておく(24時間程度が理想とされる)ことです。

 

蒸し方については、

 

どのような器具を使うとしても、この水に一晩浸けておくという作業は省略することはできません。

もち米の賞味期限は?

一般に、米の賞味期限は、

 

季節や気候によって異なり、

 

夏場の期間(4月~9月)だと、

 

精米年月日から起算して1ヶ月程度

 

冬場の期間(10月~3月)だと精米日から2ヶ月程度とされています。

 

何となくのイメージで、米=加工物=長持ちする

 

といったふうに考えがちです。

 

しかし、しかし、

 

米は生物です。

 

できる限り早く食べて!というのがお米精算者の願いです。

 

2ヶ月経過してから肉を食されて、

 

この肉美味しくなーい!

 

って毒づかれたら…生産者としては残念きわまりないです。

 

できるだけ早く食べてあげましょう!

 

で…

 

肝心なもち米の賞味期限ですが、

 

白米との違いは、特にないようです。

 

(まあ、何となくもち米のほうが生っぽいのでより早く、といったイメージはあります)

 

ちなみに、米袋に具体的な賞味期限は記載されていません。

 

賞味期限が記載されるのは、基本的に加工食費のみです。

 

繰り返しになりますが、米は生物です。

 

なので、賞味期限の記載がないのは、普通のことなのです。

 

余談になりますが、

 

加工食品であっても、

 

アイスクリームなど、冷凍で保存することが予想されるものは、

 

これまた賞味期限の記載が不要として扱われるのだとか。

 

【関連記事】
雪見だいふくの美味しい食べ方と夏に売ってない理由/賞味期限は?

 

そういえば、雪見だいふくも賞味期限が書いてなかったんだったー!

 

賞味期限の世界は、なかなか奥が深いっす。

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