餅つきのやり方とコツ/正しい手順で失敗を回避!

餅つきの正しいやり方とコツを学ぼう!

餅つきってどうやるの?

 

と聞かれて、全く何のイメージも浮かばない人は、日本人である限りそうはいないでしょう。

 

杵を持ってぺったんぺったん

 

といった絵が思い浮かぶはずです。

 

しかし、

 

単純そうで、意外に失敗を起こしやすいのが餅つき。

 

舐めてはいけません。

 

ありがちな失敗としては、

 

ついても、ついても餅にならない。

 

しまいにゃあ、杵が割れて餅に木くずが混入してしまった…

 

というパターン。

 

そうならないためにも、

 

正月に備えて、正しい餅つきのやり方とコツを学んでおきましょう。

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具体的な餅つきのやり方・手順

餅つきのやりかたの手順は、

 

餅米を作る

石臼、杵を準備する

餅をこねる

餅をつく

 

といった作業の構成からなります。

 

各作業ごとのポイントを以下で、簡単に説明します。

餅米を作る

餅米は前日の晩から、といで水に浸しておく必要があります。

 

当日からとぎ始めては遅いので注意しましょう。

 

水に浸す時間としては、

 

6時間~12時間が目安。

 

但し、餅つきシーズンである冬場は水温が低いので、それを考慮に入れると6時間では足りず、

 

10時間以上は水に浸しておいたほうが無難でしょう。

 

水に浸す時間が足りないと、米に芯が残ってしまいます。

 

芯が残ったままだと、杵でついても上手く餅になってくれないので、十二分に水に浸す必要があるのです。

 

以上、基本的には、

 

といだ餅米を昨晩から水に浸しておき、

 

翌日に蒸すという流れになるかと思います。

 

蒸す際の注意点としては、水切りをしっかりするということです。

 

水切りがしっかりできてないと、出来上がった餅に臭みが残ってしまう原因になります

石臼、杵を準備する

餅つきを始める事前に、

 

石臼と杵熱湯につけておく必要があります。

 

石臼を熱湯につけておくことで、米が餅になりやすくなります。

 

また、杵を熱湯にさらしておくことで、杵が割れてしまう確率をおさえることができます。

 

通常は、石臼に熱湯を張り、その熱湯に杵をつけておきます。

 

単純ですが、

 

ここは初心者が餅つきをするにあたって、非常に大事なポイントです。

 

何故ならば、

 

餅つきでの一番やってはいけない事故を防ぐことができるからです。

 

その事故とは、

 

ズバリ、餅をついている途中に、杵が割れてしまうということ。

 

杵が割れてしまっては、木のクズが餅に混入してしまうため、その餅はもう捨てる他ありません。

 

とりわけ、初心者の場合は、杵の扱いに慣れていないので、

 

餅をつく際、杵が臼の縁に当たってしまうことが多々あります。

 

なので、杵を湿らせておいて、割れにくい状態を作っておくことが必須なのです。

 

単純ですが、ここは一番大事なポイントです。

餅をつく、こねる

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実際に餅を完成させる工程、

 

かつ最も絵になるシーンですので、コツを押さえておいて周囲の関心を得たいものです。

 

手順としては、

 

石臼に入れた餅米を

 

いきなり杵でつき始めるのではなく、

 

まずはこねることによって、ある程度まで米の形を潰すことが必要になります。

 

最初から杵でつき始めると、餅米が飛び散るので、上手く餅が完成しないどころか、周囲に迷惑になります。

 

初心者の方は、

 

餅は杵のみの力を用いて餅にするのだと思っている方もいますが、

 

こね5割、つき5割

 

と言われるように、

 

実際は、餅作りの半分はこねによってされます。

(杵でつくのはデモンストレーションくらいの意味しかなく、手でこねれば十分という意見すらあります…)

餅のこね方のコツ

で、具体的な餅米のこね方としては、

 

特にテクニックというものはなく、

 

とにかく全身の体重を餅米に預けて…

 

という、根性論的なものになります。

 

かなり、つらい作業になりますので、

 

そんなのやってられない!

 

という人は、手ではなく、

 

動画のように、杵を利用して餅をこねましょう。

 

杵でつくのではなく、

 

杵の先を利用し、餅米を「潰す」というイメージで、米の形をなくしてきます。

餅のつき方のコツ

餅のこねが終わって、米の形がなくなったら、

 

ここでようやく、杵を使った「餅つき」をすることになります。

 

杵の使い方としては、

 

思いっきり振り上げないということがコツです。

 

薪割りのようなイメージでやるのは間違い。

 

振り上げるのではなく、肩より少し高い位置まで持っていき、

 

そこから、杵の重さにまかせ、杵を下に落とすようにします。

 

落とす

 

というのが正しいイメージです。

 

振り上げるやり方だと、

 

無意味に力が入ってしまい体力を消耗してしまうばかりか、

 

狙いがブレてしまい、

 

杵の先が石臼の縁に当たってしまう確率が増します。

 

実は、これが大事な部分で、

 

繰り返しになりますが、餅つき一番やってはいけない失敗が、

 

杵を割ってしまい、餅を台無しにするというオチです。

 

これをやってしまうと、

 

周囲から白い目で見られてしまいます。

 

空気がこれ以下ないほど盛り下がります。

 

力自慢の男性ほど注意しましょう。

 

餅つきは、「ぺったん、ぺったん」というイメージがありますが、

 

ぺったん、ぺったん

 

というより、

 

ぺたん、ぺたん

 

というリズムを刻むようにイメージするほうが上手くいきます。

 

あと、勘違いしやすいのが、

 

こね役の合いの手の割合です。

 

餅つきといえば、

 

こね➔つき➔こね➔つき

 

と交互に繰り返すイメージがあります。

 

しかし、餅を完成させる上では、つきがメインで構わず、

 

つき➔つき➔つき➔つき➔こね➔つき

 

のように、

 

たまにこねを入れる程度で十分とされています。

 

他にポイントとしては、

 

こね役の座る位置でしょうか。

 

杵を持ったつき役の人と対峙(正面に立つ)して座ってしまうと、

 

杵が当たる可能性が生じ、危険です。

 

餅つき役の人と同じ方向を向くようにして座りましょう。

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