さるかに合戦は怖い?あらすじ(歌もあり)と登場人物を紹介!


さるかに合戦について、

 

  • さるかに合戦は怖い話?
  • 登場人物の紹介
  • あらすじ
  • 歌を紹介
  • ネタバレ(私なりの考察)

 

といった項目順に記事をまとめました。

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さるかに合戦は怖い話?

さるかに合戦が、他の昔話と違うところは、

 

実は怖い話、っていうよりは、

 

そもそもが怖そうな雰囲気を漂わせている部分にあると思います。

 

悪者を成敗するというストーリーであっても、

 

桃太郎ほど健やかではないというか、

 

ドロドロした人間関係や、傷つけれた人間の恨み・復讐心といったものを連想させます。

 

また、登場人物に「牛の糞」という超個性的な存在がいることも、

 

どことなく、一筋縄ではいかないような、不可解さを感じさせます。

 

このあたりの考察は、

 

以下の、ネタバレ(私なりの考察)の項目で、もう少し詳細に記載しています。

登場人物の紹介

  • 母ガニ
  • 三匹の子ガニ
  • サル
  • 牛の糞

あらすじ

さるかに合戦のあらすじを、私なりにまとめると以下のようになります。

 

ある日のこと。カニがおにぎりを拾いました。

 

たまたまそれを見かけたサルが、自分の持っていた柿の種とおにぎりを交換するように迫ります。

 

心優しいカニはその(一見不平等な)交換を快く承諾。

 

そして、カニはその受け取った柿の種を庭に撒き、せっせと水やりに励みます。

 

その甲斐あってか、やがて、たくさんの実をつけた木へと成長させることに成功。

 

さあ、お腹いっぱい柿の実を食べるぞ!と息巻くカニですが…

 

ここで問題が発生。

 

背の低いカニは木に昇ることができず、せっかく熟した柿の実を食べることができないのです。

 

すると、困り果てたカニの元に、

 

またまたサルがやってきて、

 

「俺が代わりに取ってきてやるよと」スルスルと木をよじ登っていきます。

 

ところが、意地の悪いサルは、熟して美味しそうな赤い実を自分一人で平らげてしまいます。

 

さらにひどいことに、

 

サルは、まだ青くて固い実のほうを、カニへと目がけて思いっきり投げつけたのです。

 

そのサルの投げ放った実は、カニの甲羅に命中。

 

甲羅はパックリ割れてしまい、それを拍子に中から三匹の子ガニが生まれ出てきました。

 

しかし、同時に親カニは命を落としてしまいます。

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時は流れ、大きく成長した子カニたちは、母カニの敵討ちを決心します。

 

ある日のこと。

 

子カニたちは、栗、蜂、牛の糞、臼を味方につけ、

 

サルの家へと向かいました。

 

そこからは、サルが帰ってくるのを待ち伏せ、あとは予定通り作戦を遂行するのみです。

 

さて、ここからがクライマックス。

(ここからは引用です)

サルが帰ってきて囲炉裏ばたに座ると、隠れていた栗がパーン!とはじけてサルのおしりにぶつかりました。「あちちちち!!水だ水」と水がめに近づくと、水がめに隠れていた蜂がサルを刺しました。あわてて外に逃げようとしたサルは、牛の糞に滑って転び、その上から臼がドーン!!と落ちてきて、サルはぺちゃんこになってしまいました。

引用元<http://arasujikun.com/archives/40

歌を紹介

さるかに合戦のストーリーそのものを歌にした音源を見つけました。

読むのが面倒という人は、

 

これを聴けばストーリーが頭に入ると思います。

(歌を聴くより、文字で読んだほうが早い気もしますが…)

ネタバレ(私なりの考察)

(私なりの考察)さるかに合戦に関しては、いろいろな諸説があるようです。

 

ただ、調べてみた結果、さるカニ合戦は「二つ」の事象を表現した物語であると捉えるのが分かりやすい、っていうことです。

 

一つは、

 

農民(百姓)一揆を表現したストーリーであること。

 

つまり、普段、代官から辛い目に合わされている百姓が、国に一泡食らわせてやりたいという野望を描いた物語が、さるかに合戦というわけだ。

 

牛の糞は(肥料となるので)百姓には欠かせない大事な味方であるといえるので、

 

そう考えると、登場人物に牛の糞がいるのも納得できる。

 

もう一つは、

 

柴田家VS豊臣家(柴田家の豊臣家に対する復讐物語)を描いたストーリーであること。

 

このあたりの解釈が、さるかに合戦が怖いと言われる一番の所以なのかなと思う。

 

詳しくは、こちらのサイトを読んで頂けると、よく理解できると思います。

登場人物を

 

サル➔秀吉

親カニ➔柴田勝家

臼➔家康

三匹の子ガニ➔市(柴田勝家の再婚相手)の娘たち

 

以上のように解釈すると、物語と登場人物が上手い具合に交差します。

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