十五夜、十三夜、十六夜!それぞれの読み方と意味は?

十五夜、十三夜、十六夜の読み方をご存じ?

十五夜、十三夜、十六夜

 

あなたはそれぞれの読み方をご存知でしょうか?

 

この三語をどう読むかで、あなたの知的レベルが分かります(笑)

 

先に、結論を記すと

 

  • 十五夜=じゅうごや
  • 十三夜=じゅうさんや
  • 十六夜=じゅうろくや(いざよい)

 

となります。

 

最後の十六夜を、「いざよい」と読めた人は立派な常識人です。

 

逆に、何の疑問も持たずに十六夜で済ましてしまった人は反省が必要です。

 

日本人であれば、

 

十六夜=いざよい

 

と、風流な読み方のほうを選びましょう。

 

(勿論、じゅうろくやでも間違いではありません)

 

とあるアンケートでも、響きがステキ!という理由で、「いざよい」という読み方は大絶賛を獲得したそうです(笑)

253607

なんで、十六夜だけ「いざよい」という読み方をするの?

いざよいとう読み方は大変に響きが素晴らしく、そう読むことに対しては私は何の反論もございません。

 

しかし、素朴な疑問も感じます。

 

なんで、十六夜だけ、二パターンの読み方があるの?

 

ってことです。

 

そもそも、いざよいは、

 

戸惑うという意味を持つ、

 

躊躇う(いざよう)、という言葉が変型してできた言葉であるらしく…

スポンサードリンク

 

十六夜の月は、満月である十五夜のお月様より、いくぶん遅れて夜空に顔を出すことからそう呼ばれたそうです。

 

(月が出る時刻は、一日ごとに50分ほど遅れるらしい)

 

私なりに言葉をまとめると

 

十六夜は、(十五夜に比べるて)ちょっと躊躇する様子が感じられ、控えめな顔を持つ夜の月、

 

といったことになるでしょうか。

 

このように、いざよいの語源については理解できました。

 

しかし、

 

何故、十六夜だけわざわざ、十六夜で二つの読み方を持たせたのかは疑問のまま。

 

例えば、

 

十五夜(じゅうごや)であれば、

 

他に、もちづき、まんげつ、という呼び方もあるところ、

 

それぞれに望月、満月という漢字が別に用意されています。

 

他には、十四夜月であれば、小望月(こもちづき)という漢字と読み方が別にあります。

 

であるならば、

 

十六夜も、十六夜という字とは別に、躊躇う月(いざようづき)などどするのが素直じゃないですか?

 

なぜ、どうして、十六夜にだけ、二つの読み方、二つの意味を押し込めたのでしょうか。

 

この点、気になって調べたのですが、目ぼしい答えは見つからなかった…

 

分かる人がいたら是非教えて下さい。

十四夜➔十五夜➔十六夜➔十三夜

余談ですが、

 

十三夜は、十五夜の後に出る月のことを一般に指すようです。

 

十三夜というくらいだから、十五夜の二日前の月をいうのかと思ったら、

 

そうではなく、

 

十五夜(旧暦8月15日)の1ヶ月ほど後の月を十三夜(旧暦9月13日)として月見を楽しむよう。

 

満月である十五夜に負けないくらい、キレイな月を拝めるのだとか。

 

なので、

 

時間の流れ的には、

 

十三夜➔十五夜➔十六夜

 

っては間違いで、

 

十五夜➔十六夜➔十三夜

 

ってのが、正しい理解になる模様。

 

ちなみに、十四夜ってのは、文字通り、十五夜の前日の月を指す。

 

微妙にややこしい…

スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ