~の秋の由来に迫る!(芸術の秋、読書の秋、食欲の秋)

私の中で、秋といば「ファッションの秋(オシャレのしがいのある季節)」です。

 

しかし、世間的にいえば、やはり「芸術の秋、読書の秋、食欲の秋」といったことになるかと思います。

 

この点、素朴な疑問として、それぞれの由来は何?と首を傾げる方も多いのではないでしょうか。

 

とゆーわけで

  • 芸術の秋の由来
  • 読書の秋の由来
  • 食欲の秋の由来

といった項目順に記事をまとめました。

芸術の秋の由来

芸術の秋の由来に迫る!

読書の秋の由来にも通じる(後述)ことですが、秋口の気温は物事に打ち込んだり、集中するにあたって調度良い温度と考えられているようです。

 

秋といえば、ちょっと寒いなという印象もあります。

 

そのため、人によっては寒くて集中できないよ!って疑問に感じてしまう方もいるかと思います。

 

しかし、人間科学的見地からは、ちょっと肌寒いくらいのほうが、脳が刺激され集中しやすくなるとの意見もあり、

 

そういったこともあって、作品作りに適する=芸術の秋、といったふうな由来に繋がったのではとの指摘があるようです。

 

もう一つの有力な見解が、芸術イベント、美術展が数多く開催されるのが秋だからというものです。

 

確かに、「二科展、日展、院展」といった有力な美術展が秋に集中しています。

 

最後に、これは私の見解ですが、単純に、絵を描くにあたって秋のほうが創作意欲がかき立てられるからでは?ということです。

 

まず、秋は紅葉の季節です。

 

紅葉が芸術に繋がるのは言うまでもないでしょう。

 

さらに、お洒落のしがいがあるのが秋という季節でもあります。

 

つまり、人物を描く(または写真に撮る)においても秋がベストなのです。

 

紅葉とファッション、この二つのキーワードも芸術の秋の由来にあるのでは?と勝手に思っています(笑)

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読書の秋の由来に迫る!

秋はちょっと肌寒く、それがかえって集中のしやすさに繋がるというのは前述の通りです。

 

さらに、秋になると日が落ちるのが早まります。つまり秋は夜が長い季節です。

 

夜が長い=一人で過ごす時間が増える=読書(や勉学)に最適だ!ということで、由来に繋がったのでしょう。

 

ネオンが瞬く現代では昼夜の長さはそれほど重要ではないかもしれません。

 

しかし、電気のなかった昔は、日が落ちれば、そこからは一人で過ごす時間、という認識があったと想像できます。

 

実際に、唐(昔の中国の名)の詩人は「燈火親しむべし(秋は明かりをつけて読書にいそしみましょう)」という一説を自身の詩の中に残しており、それが読書の秋の直接の由来になったとも言われています。

 

読書の秋については、芸術の秋と違って見解に相違はなく、以上の内容が由来の定説といえます。

食欲の秋の由来に迫る!

食欲の秋の由来については、調べてみたところ、大きくわけて二つの見解があるようです。

 

一つは、秋は米の収穫に代表されるように、様々な食材が豊富に揃う季節だから、それが由来だというものです。

 

縄文時代など、狩りをしていた時代を想像してみれば、おそらく秋が最も食材が揃うだろうなと、容易に理解できます。

 

そして、もう一つの由来が日照時間の減少(夜が長くなる)によるセロトニン分泌量の減少によるものです。

 

何のこと?

 

って疑問に思う人もいるので、もう少し詳しく説明します。

 

まず、セロトニンとは脳から分泌される脳内物質(他にはアドレナリン、ホルモンなど)です。

 

簡単にいうと、人間の感情を前向きにさせるような脳内物質です。

 

セロトニンの分泌量が多ければ、明るく前向きになりますし、逆に少なければ後ろ向きになりがちです。

(うつ病に悩む人は、このセロトニンの分泌量が少なくなっていると言われています)

 

そして、私たち人間を前向きにさせてくれるこのセロトニンですが、日照時間が減少するとそれに比例して、セロトニンも減少する傾向にあるとの報告があるようです。

 

とはいえ、そのセロトニンも日照時間にのみ左右されるわけではなく、例えば、食事(栄養)の質も影響します。

 

つまり、人間が秋に食欲が増すのは、日照時間の減少によるセロトニンの不足を栄養によって何とか補おうと、人間の防衛本能が働くからではないかということです。

 

二つ目の見解はとても興味深いですね。

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