モロヘイヤの栄養と毒性について/茹で方とと妊婦への効能も紹介

栄養価が非常に高く、美容・健康の効能にも優れているとされるモロヘイヤ。

 

近年では、妊婦さんにもおすすめの食材として取り上げられることがあります。

 

とはいえ、茹で方を誤ってしまうと栄養の効能が半減してしまったり、

 

また、モロヘイヤは毒性があるとの報告もあるため、店舗販売のものを利用する場合は問題がないものの、個人で栽培したものを食材として利用する場合は注意する必要があるなど、

 

押さえておかなればいけないポイントがいくつかあります。

 

とゆーわけで

 

  • モロヘイヤの毒性
  • モロヘイヤの栄養素・効能
  • モロヘイヤの正しい茹で方

 

といった項目順にまとめました。

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モロヘイヤの毒性

モロヘイヤには毒性があると報告されています。

 

しかし、それはあくまで、個人で栽培する際には、注意を払いましょうというレベルで、販売されているもの利用する場合においては、特に神経質になる必要はなさそうです。

 

販売されているものについては、品質管理が徹底されているのが通常。

 

食品安全委員会からも「一般で販売されているものに関しては、モロヘイヤの毒性を心配する必要ない」とのコメントが発表されています。

 

家庭菜園などでモロヘイヤを栽培し、食されている場合には、収穫時期に十分留意し、種子やその莢が混入しないよう、また、市販のタネには、強心
配糖体が含まれていますので、小児等が誤って口に入れない等の注意が必要です。

しかしながら、野菜として流通しているモロヘイヤを摂食することによって健
康被害が起きることはないと考えられます

引用元
https://www.fsc.go.jp/monitor/1607moni-saisyuhoukoku.pdf

 

毒の危険があるのは、種子さや発芽したての若葉に限られ、特に、種子とさやには注意が必要。花が咲いてしまったら、そのモロヘイヤは諦めるといった判断が無難かと思います。

 

そして、モロヘイヤの毒に関して特に注意を払わなければいけないのは、市販の種を扱う場合でしょう。

 

子供がいる方は、誤って子供が種を口に入れてしまわないように、最新の注意を払う必要があるかと思います。

 

他に留意点として、モロヘイヤの茎について。

 

茎にも微量ではあるが毒性が含まれることがあるとの報告もあります。

 

そのため、販売品に関しては問題ないものの、個人で栽培したものに関しては、避けたほうがいいとされます。

 

さらに、料理の観点からいっても、茎の部分は硬く食材としてイマイチです。その意味でも茎は除いて葉を中心に扱ったほうがいいでしょう。

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モロヘイヤの栄養素・効能

 

モロヘイヤの栄養素は非常に高く、美容の効能にも優れているとされます。

 

美意識の高い女王・クレオパトラも好んだ野菜で、「王様の野菜」エジプトではと言われています。

 

モロヘイヤの主な栄養素は、

・カロチン

・ビタミンB1

・ビタミンC

・カリウム

が挙げられます。

 

カロチンは、老化を防ぎ、皮膚の健康を保つのに役立ちます。

 

ビタミンCも皮膚を活性化させる効能があるとされます。

 

カリウムやビタミンB1は疲労や食欲減退を防ぐのに必要な成分です。

 

このように、モロヘイヤは美容を考えている女性にとってたいへん有効な食材ですが、一方で、妊婦さんにもオススメの食材とされています。

 

一般に、妊婦は一日480μgの葉酸を摂取することが望ましいとされているところ、

 

モロヘイヤには100グラムあたり、250μgの葉酸が含まれています。

 

普段から、野菜を好んで食べる女性にとっては、480μg程度の葉酸であれば簡単に摂取できてしまいます。

 

しかし、妊婦さんの場合は、食欲が減退するケースが多く、少ない量でも効率的に必要栄養素を取り入れるモロヘイヤの存在は、大変ありがたいものです。

モロヘイヤの正しい茹で方

モロヘイヤの茹で方ですが、

 

茹でる前に、

 

まず茎と葉をちぎって別ける作業をする必要があります。

 

ここで、利用するモロヘイヤが家庭(個人で)で栽培したものであるなら、茎は全て捨ててしまったほうがいいでしょう。

 

前述の通り、微量ではあるが、毒性の問題があるからです。

 

一方で、市販のモロヘイヤの場合は、そこまで過敏になる必要はありません。食べられます。

 

但し、自体は固くて料理には向かないので、仮に茎を利用するのであっても、下3分の1から半分程度は切り取ってしまったほうがいいです。

次に、茹でる時の塩加減ですが、舌で舐めてみて、ある程度しっかりした塩の味がする程度の加減がいいとされます。

茹でで時間は

葉:20秒程度

茎:1分程度

 

茹で上げた後は、冷水で浸したほうが色は鮮やかさを保ったままにできます(色止め)。

 

しかし、冷水で流すことで栄養素も洗い流すことになってしまので、そのへんは好みや用途によるかと思います。

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