消防訓練の必要義務回数は?/シナリオ作成と挨拶の手順も紹介

消防訓練について

 

  • 消防訓練の必要義務回数
  • 消防訓練の挨拶のポイント
  • 消防訓練の手順・簡単なシナリオ

 

といった項目順にまとめました。

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消防訓練の必要義務回数

消防訓練の義務回数ですが、

 

  • 特定防火対象物=年2回以上
  • 非特定対象物=「消防計画に定めた回数」

 

といった具合に、建物の用途によって、回数の規定に違いがあります。

 

この内、非特定対象物(学校などが例)については、規定の仕方が曖昧なため、いったい何回なのか不明な点があります。

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この点、非特定対象物については通常は年1回として消防計画に定めるのが一般的なようです。

 

結局、「消防計画に定めた回数」とは、消防計画の内容をチェックする機関(消防署)の判断にかかってくるので、気になるのであれば、問い合わせて聞いてみるしかないかと。

 

ちなみに、特定防火対象物と非特定対象物の区分けはこちらを参考にすると分かります。

消防訓練の挨拶のポイント

挨拶は簡潔に、それでいて参加者に緊張感を持ってもらうものがいいと思います。

 

緊張感を持ってもらうために、消防訓練は法律で課せられた義務であることを挨拶文に盛り込むのも手ではないでしょうか。

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消防訓練は法律で義務づけされている訓練です。

 

普段から防災意識を持って訓練することは、自分の命のみならず、他人の命を守ることにも繋がります。

 

緊張感を持って行いましょう

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のように挨拶をすれば、消防訓練の必要性が伝わるのではないでしょうか。

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消防訓練の手順・簡単なシナリオ

学校で発生した火事を例に、簡単なシナリオと手順を紹介します。

*動画は、「病院」での火災訓練に関するものです

 

最初に決めておかなればいけなのは、

 

  • 通報係
  • 避難誘導係
  • 消火班
  • 各エリアにおける火元責任者
  • 設備係(主にボイラーの停止)
  • エレベーター停止係

 

といった、火災が起きた時に担う役割分担。

 

この他にも、会社であれば、重要書類・データの持ち出し係など、適宜、各々にあった係を決めておく。

 

その後は、以下のよう流れ・手順で進めます。

 

【①案内放送(避難者へ)】

 

放送を流して、

 

・火事が発生したこと

・火災現場

・避難の指示

 

を参加者に伝える

 

■例

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教員の◯◯です。

 

全校生徒ならびに職員の方にお知らせします。

 

ただいま、◯◯で火災が発生しました。

 

職員の指示に従って、◯◯(←避難経路)より避難して下さい。

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【②案内放送(各担当者へ)】

役割を決めておいた担当者に、放送で指示を促す。

 

■例

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通報係は非常連絡先(通常は消防署)に連絡せよ

 

避難誘導係は、すみやかに◯◯へと職員ならびに生徒を誘導せよ

 

消火班は、現場へかけつけ、消火活動に入れ

 

火元責任者は、各階のガスの元栓を閉めろ

 

設備係はボイラーを停止し、油の漏れを防げ

 

エレベーター停止係は、危険防止のため、エレベーターを停止せよ 

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【③消防隊が到着】

逃げ遅れがないか確認すると伴に、消防隊長に火災現場を伝える

 

【④消火活動を全員で見学】

全員で現場に移動し、消火現場を見学、あるいは消火器を実践して使ってみる

 

【⑤終了の挨拶】

以上で、消防訓練が終了した旨の放送を流す。

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