天の川の方向・方角と銀河の大きさ/ベストな撮影時期はいつ?


七夕といえば天の川。天の川といえば織姫と彦星。

 

しかし、空をみあげて天の川、織姫、彦星、それぞれの位置を言い当てられる男女は意外に少ないです。

 

実は簡単に見つけられるにも関わらず…です。

 

とゆーわけで、

 

  • 天の川の方向・方角って?
  • ベストな撮影時期・場所・時間帯
  • 天の川(銀河)の大きさは?

 

の項目順にまとめました。

天の川の方向・方角って?

天の川は七夕の季節に東の空を見上あげると、その方向にあるとされています。

 

しかし、実際は、方向・方角にこだわらなくても、とにかく空を見上げてその中で一番明るく輝いている星を見つければ、それで事足ります。

 

ぐるっと空を見回して、ひときわ明るい星があったら、おそらくその星は「こと座」の一部を構成するベガという星です。

 

ベガとはつまり、織姫のことです。

 

織姫を見つけたら、次はわし座の一部を構成するアルタイルという星を探します。

 

アルタイルとは彦星のことです。

 

アルタイルの場所は、ベガと対極の位置にあるのですが、ここは言葉よりも図を参考にして頂いたほうが分かりやすいかと思います。

*クリックすると拡大します

天の川 方向 方角 大きさhokasaitokara
画像引用元
http://www.fureai-tenmonkan.jp/howto.html

 

そして肝心の天の川ですが、ベガ(織姫)とアルタイル(彦星)の間に流れている星の群、これが天の川になります。

 

まとめると、天の川を探したければ、方角や方向にこだわるよりも、一番明るい星(織姫)を起点に探すのが簡単だということです。

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…とはいっても、都会に住んでいて天の川を肉眼で確認するのは、限られた場所になるのかなと思います。

ベストな時期・場所・時間帯

天の川を鑑賞、あるいは撮影するのに、最もベストな時期は、

 

季節は夏、時間帯は19時から21時あたりが最もベストとされています。

 

特に新月の夜は(月の光が邪魔しないので)見頃とされます。

 

場所に関しては、街灯の明かりが邪魔しないところ、具体的には、海岸線、駐車場、キャンプ場、牧場などがおすすめです。

 

関東だと、山間部以外では、千葉・神奈川の海岸線がいいみたいです。

そもそも天の川は何で夏によく見えるのか?

一般に、夜空を流れる星々は、夏よりも冬のほうが、はっきり見えるとされています。空気が澄んでいるからです。

 

では、何故、天の川にいたっては、夏がおすすめの撮影時期・鑑賞時期とされているのでしょうか。

 

それは以下の図を参考にして頂ければ理解しやすいかと思います。

天の川 時期 方向方角

画像引用元
http://turatura1.blog7.fc2.com/blog-entry-68.html

 

赤い◯が太陽を現しています。

 

地球は太陽のそばにあるので、「◯=地球」と考えてもいいかと思います。

 

お分かりの通り、冬に比べて夏のほうが、銀河(天の川)の中心部(星が密集している箇所)に目を向けることになるのです。

 

単純に、見える星の「数」の問題ですね。

天の川(銀河)の大きさは?

天の川の別名が銀河です。

 

すなわち、天の川の大きさとは銀河の大きさに等しくなります。

 

で、銀河の大きさは?ということなんですが、

 

まず前提として、銀河系>太陽系であることを確認しましょう。この事実だけで、とにかくスゴイ大きいということがイメージできるかと思います。

 

その上で具体的な数字を持ちだすと、

 

直径が約10万光年となります。

 

1光年=光が1年に進む距離です。

 

キロになおすと、約9兆キロメートルということになります。

 

つまり、10万光年とは、9兆×10万Km…ってことになります(笑)

 

…まさに宇宙は果てしないですね。

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