消火器の捨て方と処分費用/無料ですます方法はある?

引っ越しを機に、古くなった消火器を処分しようと考える方もいるかと思います。

 

しかし、この消火器の処分方法が思った以上に複雑であります。

 

まず、前提として、消火器は不燃物としてゴミ捨て場に捨て置くことができません。基本的には、専門業者に引き取ってもらう必要があります。

 

それを踏まえた上で、

 

まず、無料で処分する方法から紹介します。

(*)エアゾール式タイプの消火器は、スプレー缶としての扱いになります。不燃物ゴミとして処理すればOKです)🔻

消火器を無料で処分するには?

消火器を無料で処分しようとする場合、選択肢は一つ、

 

買い替え、です。

 

つまり消火器を販売している店舗(ホームセンターや通販ショップなど)から、「新たな消火器を購入し、それと引き換えに」古い消火器を引き受けてもらうという方法をとることになります。

 

但し、消火器を販売している店の全てが、そういったサービスを用意しているとは限りません。事前の確認は必須になります。

 

いずれにせよ、無料で済ますには新たに消火器を購入することが必要。

 

純粋に、消火器の「処分のみ」をする場合には、残念ながら、以下で紹介する有料の方法を採る以外ないようです。

有料の処分方法は?

消火器の引き取りサービスを行っている、機関は以下の3つです。

  1. 指定引き取り場所
  2. 特定窓口
  3. 郵便局

指定取引所・特定窓口とは?

指定引取場所とは、日本消化器工業会(消火器の専門機関?)が指定した場所。

 

一方で、

 

特定窓口とは、消火器を販売している代理店で、販売のみならず消火器の引き取り行為も認められている事業所。

 

以下のサイトから、最寄りの指定所・窓口が確認できます。

 

消火器リサイクル推進センター

それぞれにかかる費用

指定取引所を選択するのが、最も安価に処分できる方法です。

指定取引所を利用した場合の費用

リサイクルシール代のみ

 

■1枚につき550円(郵送の場合は別途送料・手数料864円が必要)

 

郵送による購入は、以下のサイトから。

 

消火器リサイクル推進センター

(*)元々リサイクルシールの貼ってある消火器については、シールの購入不要です(但し、シールには有効期限あり)。2010年以降に生産された消火器に関しては、シールが貼られているのが通常。

特定窓口を利用した場合の費用

リサイクルシール代

 +

運搬費・保管費用

 

指定取引所の利用と違い、シール代に加え、運搬費・保管費の費用の支払いが必要になります。

 

メリットとしては、運搬費を払って自宅までの引き取りにきてもらえる、ということでしょうか。

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運搬費、保管費のそれぞれの費用については、(自宅までの距離など様々な条件によって異なるため)直接電話をして確認せざるを得ないようです。

 

ただ、一般には、1000円~3000円におさまることが多いようです。

郵便局を利用した場合の費用

全国一律2200円(税抜)とされています。

 

消火器を直接郵便局窓口に持ち込むのではなく、自宅に送られてきた回収用のダンボールに入れて指定先に送り返すといった流れになります。

【ゆうパック専用コールセンター】

0120-822-306

 

詳しい流れはこちらを参照

指定取引所のハードルが意外に高い…

消火器 捨て方 処分 費用 無料fotozou

紹介した3つの選択肢の中では、指定取引所を利用した処分が最も費用が安くなります。

 

かかる費用は、リサイクルシールの購入代である、1枚につき550円(郵送の場合は別途送料・手数料864円が必要)のみです。

(元々シールが貼ってある場合は、無料で処分できることになります)

 

その意味では、指定取引所を通した処分をまず最初に考える方が一番多いでしょう。

 

しかし、そこには意外に高いハードルが潜んでいます。

 

まず、この指定取引所は、全国に210ヶ所ほどしか設置されていないというデメリットがあります。

 

ちなみに私の住んでいる県にはありませんでした。

 

もしあなたの住まいの近くに指定取引所が設置されていれば、指定取引所に持ち込む(自宅までの引き取りサービスはないよう…)のが最も費用が安いです。ラッキーです。

 

指定取引所へ処分したい消火器を持込み➔現地でリサイクルシールを購入➔その場で引き取りをしてもらい完了…

 

という流れになります。

 

ただし、ここで問題がありまして…

 

場所によっては、あくまでも消火器の引き取りのみで、シールの販売サービスはしていない指定取引所があるよう…

 

その場合には、事前にシールを購入しておかなかければなりません。

 

シールの購入は、特定窓口で販売されていることが多く、それゆえ、

 

指定取引所でシールの販売がされてない場合、

 

最寄りの特定窓口でシールを購入➔最寄りの指定取引所に処分したい消火器+シールを持ち込む

 

といったルートをたどるのが費用の面では効率的です。

 

ですが…ここでも問題が…

 

最寄りの特定窓口でシールのみを購入をしようとしたところ、「シールのみの販売はしてない」と拒否されたという事例があるらしいのです…

 

どういうことか不安になりますが、調べてみてもイマイチはっきりしません。この点についても、結局その窓口に電話して確認せざるを得ない…ということに。

 

うーん、どのルールを取るにせよ電話確認は必須ですね。

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