出目金の飼い方/寿命は短い?目が取れる?弱い魚なので注意!

夏祭りの屋台で、お馴染みの出目金(デメキン)。

 

愛嬌のある、ぎょろっとした目が人気です。しかし、実は、その可愛らしい目にこそ、いろいろな落とし穴があるようです。

 

とゆーことで

  • デメキンの飼い方/普通の金魚と何が違う?
  • 目が取れる?
  • 寿命は短い?

の項目順にまとまました。

デメキンの飼い方/普通の金魚と何が違う?

デメキンも金魚の一種である以上、基本的な飼い方は普通の赤い金魚と同じです。

 

水はある程度コマメに替えて、水中に酸素を含ませるなどの水質管理をしっかりする。

 

えさは与え忘れよりも、むしろやりすぎないようにする必要。

 

複数を泳がせる場合、水槽はなるべく狭くないものを使用し、1匹あたりのスペースが確保する。

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…ざっとこんなところでしょうか。

 

しかし、普通の金魚と違ってデメキンの飼い方にはさらに注意しなければいけない点が出てきます。

出目金特有の注意事項

出目金は、その大きな目が特徴的です。

 

出目金は、元々は、人間が改良を加える過程で生まれたもの。もっと言うと、リュウキンという品種の魚が病気によって突然変異したものです。最初から自然界に生息していた品種ではありません。

 

つまり、目(眼球)が出ているのは、あれは病気が原因なのです。

 

そもそもが(目の)病気にかかっている魚といえるので、その意味では弱い魚といっても過言ではありません。

 

とはいえ、目が悪いからといって、何かその他の部分に問題があるわけではなく、目以外においては普通の健康な魚と同様です。

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ただ、その目の障害が、結果として出目金の生活に害を及ぼすことがあります。最悪病気に繋がります。

目を全力で守れ!

前述のように、出目金は元々目に障害を持った魚です。

 

視力が弱いので、泳ぎが下手です。

 

視力が弱く、泳ぎが下手だとどうなるか?

 

泳いでいる途中で、他の金魚やモノにぶつかりやすいです。

 

ぶつかるとどうなるか?

 

元々障害のある目に、何かがぶつかった場合、悪いはずの目はさらにダメージを受けます。

 

傷口が広がると、そこからが入り込み、病気にかかったり、命を落としてしまうことにもなります。

 

で、出目金の飼い方ですが、ここまでの説明で分かる通り、出目金を飼う際には、なるべく目に対する接触がなくなるような配慮が必要になってきます。

 

具体的には、混泳(他の魚と一緒に飼うこと)はできるだけ避けます。

 

特に、普通の赤い金魚は、泳ぎが素早く、しかもウロコが硬いので、ぶつかると出目金へのダメージが大きいです。

 

仮に混泳させるのであれば、出目金と同じくらい動きの鈍い魚と一緒に飼うことをオススメします。

 

また、水槽もできるだけ広いほうが望ましいです。狭いとぶつかる可能性が高くなるからです。

 

石やビーズなども不要な障害物となりえるので、水槽を装飾するのは、最低限に抑えたほうがいいでしょう。

 

水の入れ替えの場合にいったん水槽から取り出すことがあるかと思いますが、その際も出目金の扱いには特に慎重に!ということです。

目が取れる?

出目金を飼っていると、目が取れてしまうということはそれなにありえます。

 

ひどい時には、両目を失ってしまいます。

 

そして、残念ながら一度失ってしまった目を再生させることはどうも不可能なようです。

 

ただ、目が取れてしまったても、細菌などの病気さえなければ、寿命が尽きるまで生きながらえることはできます。

動画の出目金も両目を落としています。が…なに食わぬ顔で普通にに泳いでいます(笑)

寿命は短い?

目の障害を持っているゆえ、それが原因で寿命よりも早い段階でこの世を去ってしまう可能性は、他の金魚よりも高いといえるでしょう。

 

ただしそれはあくまでも、病気が原因です。寿命そのものは、特に短いものではありません。

 

5年から6年、長いと10年近く生きます。

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