イグアナってなつく性格だったの?種類ごとの生態・特徴も解説!


無愛想が性格の基本?

爬虫類は一般的に人間になつきにくい、いや、なつかないといってもいい生物です。理由としては、なつくほどの知性が備わっていないなどの説明がされますが、いずれにせよ、

 

爬虫類は人間になつかない性格

 

これが一般論です。

 

しかし、イグアナについてはそうではない、人間にもなつきうるという指摘がされています。

 

イグアナといえば、のそっとしている、無愛想ぶっきらぼう…そういったイメージがあります。

 

そんな無関心を貫く性格である彼らが人間になつくというのは本当でしょうか?

イグアナの種類/種類ごとの生態・特徴

イグアナにはいいくつか種類があります。

  • グリーンイグアナ
  • サバクイグアナ
  • コーンヘッドイグアナ
  • マダガスカルミツメイグアナ
  • トゲオイグアナ

以上が、主なイグアナの種類です。

 

そして、日本で飼育されている、またはペットショップで販売されているイグアナのほどんどが、

 

グリーンイグアナという種類です。

 

日本では、イグアナ=グリーンイグアナという見られ方がされています。

 

ではグリーンイグアナ以外の種類はどんな生態・特徴を持っているのでしょうか。軽く触れておきます。

サバクイグアナ

サバク(さばく)の通り、皮膚が茶色です。

 

イグアナは成長すると2メートルほどにも及ぶことがありますが、このサバクイグアナについては、そこまで大きく成長しないのが特徴です。

 

成長してもせいぜい30センチ前後とされており、そのため、ペットショップ運営者からは飼いやすいイグアナであると紹介されることがしばしあります。

コーンヘッドイグアナ

皮膚が鮮やかな緑を放つのが特徴。

 

ヘビのようにか細く、しなやかな肢体を持つ。

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マダガスカルミツメイグアナ

「ミツメ」は「三つ目」を意味します。

 

目が三つあるの?って思った方はその通り、額部分に三つ目の目がついています。

 

目のように見える模様とかではなく、本当に目らしいです。

(といっても、構造が目そのものというだけで、視力としての機能はないみたいです)

 

人間の額にはかつて第三の目が存在した痕跡がみられると指摘されます。このイグアナの存在のおかげでより信憑性が増しますね。

トゲオイグアナ

木を登るのが得意という生態を持つ。

 

動画を見ていだけると分かりますが、かなり素早いです。

 

イグアナの概念が覆されます。

木を登るというより「伝う」って感じの動き。

 

本記事では割愛しますが、トゲヲイグアナでもまたさらにいくつかの種類に別れるようです。

で、イグアナは本当に人間になつくのか?

冒頭でも触れたように、爬虫類は人間になつかないのが原則です。

 

爬虫類は知能が低いので、なつくという、ある意味高度な能力を持ち合わせていないというのが理由です。

 

人間が嫌いなのではなく、生態からしてそもそもなつくという機能がない。ということです。

 

しかし、それでもイグアナが人間になつく場合があるとされる理由は、イグアナが爬虫類の中でも圧倒的に理解力の優れた種類であるからです。

 

大雑把に人間という認識の仕方ではなく、人間の中でも◯◯といったように、個々の相手を認識できる能力を持つとされており、特定の人間の声、呼びかけにも反応するイグアナもいるのだとか。

 

ただし、そのレベルにまで達するには、時間の積み重ねによる信頼関係の構築が大事であり、最初は敵意むき出しで攻撃的な態度を見せるか、あるいは無視といった対応をするのが普通です。

 

単なる物体としての認識にとどまらず、感情面において人間の心理を見ぬくという利口さをもっており、コミュニュケーションを上手に取れるかによって、随分とその後の反応が違うようです。

 

ただ時間をかけたからなつくというものでもないらしく、このあたりはインコを飼うのと似た部分があるのかなと思います。

 

イグアナと良好な関係を築きたい場合は、インコの飼い方が参考になるかもしれません。

上の動画は、特定の人間の声に反応しているのでは?と推測させるに足りる映像です。

 

どの程度のレベルを「なつく」と判断するかにもよりますが、人間と飼い主を判別した反応ができうるという意味では、イグアナがなつくのは本当であるといえます。

 

犬や猫のようにしっぽを振ってかけよってくるまではいかなくても、本来は無関心な性格であるはずのイグアナが、他の人間とは区別して自分という個体を認識してくれるというのは、それだけでも「なついてくれた!」と喜んでいいことのように思えます。

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