レーズンの効能/鉄分が豊富って本当?食べ過ぎは太ります!


鉄分の主な効能

レーズンは鉄分を摂取に優れた食物であると言われます。

 

鉄分には様々な効能がありますが、中でも最も期待されるのがヘモグロビンの増量による貧血の防止です。

 

ヘモグロビンは、体のいたるところに酸素を供給する役割を果たします。

 

鉄分が不足することは、ヘモグロビンの減少を意味するので、それがそのまま酸素の不足に繋がります。結果として貧血の原因になるのです。

 

さて、レーズンには鉄分が含まれるため貧血対策になると言われます。

 

これは本当でしょうか?

 

とゆーことで、

 

鉄分の適切量とレーズンに含まれる鉄分の量を調べました。

一日で摂取すべき適切な鉄分量

まず、人間が一日で摂取すべき必要・十分な鉄分の量ですが、

 

これに関しては、一日に12mg前後が適切な量とされています。

(ただ、例外的に妊婦さんについては鉄分不足に陥るため、適切量が20mgほどに引き上げられます)

 

12mgの鉄分といえば、一体いくらの量のレーズンを体に取り入れればいいのでしょうか?

必要なレーズンの量を計算してみた!

レーズン100gあたりに含まれる鉄分の量は1.9mとされています。

 

必要摂取量が、12mgほどであるところ、これを満たすレーズンの重さは600gになります。

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つまり、仮にレーズンのみを食べて一日の鉄分を補給しようとすれば、600gのレーズンを食べなければいけません。

 

では、600gのレーズンといえば、何粒のレーズンに値するのか?

 

(商品によって違うでしょうが)一般的には、レーズン1粒=0.6gとされています。

 

鉄分摂取に必要な量は600gでした。

 

そうすると結論として、600gを満たすレーズンは1000粒程という結果に。

 

レーズンのみで必要鉄分を満たそうとすれば、あなたは一日1000粒のレーズンを食べなければいけません!

 

さすがに厳しいです。

 

おそらく、レーズンが鉄分補給に有効というのは、「お菓子にしては鉄分多め」ということなのでしょう。

 

ある程度、鉄分が含まれた食事をして、その上でさらにおやつにはレーズンを食べるといいよ、ということなのかもしれません。

レーズン食べ過ぎのリスクは?

鉄分の摂り過ぎは嘔吐や下痢などの症状を引き起こすとされています。

 

しかし、先ほどの計算からも分かる通り、レーズンに至ってはよほどの量を口にしない限り鉄分の過剰摂取には至らないように思います。

 

レーズンの食べ過ぎによるリスクといえば、やはり「太る!」ということではないでしょうか。

 

レーズンは10粒=30カロリーと、意外に高めです。

 

干すことで糖分が増すのでそれが影響しているのでしょう。

 

100粒食べれば300カロリーですから、茶碗1杯分のごはんに等しくなります。ダイエットには要注意です。

 

また、レーズがダイエットに厄介なのは、GI値の高さです。

 

カロリーがそこそこ高くてもGI値が低ければ腹持ちが良くなるので、ダイエット食品になりえます。

 

しかし、レーズンはGI値の面からもダイエット向きではありません。

 

食べ過ぎは禁物です。

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GI値について詳しく知りたい方は上記の記事を参照のこと

以上、レーズンは少しつまむくらいが、鉄分の効能を得る意味でもいいのではないでしょうか。

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