縄文時代の衣服(服装)は実は謎?食べ物は意外に豊富だった?

縄文時代の人々(縄文人)は、私たちが思っているよりもずっと高度な暮らしをしていたことが、研究が進むにつれわかってきています。

 

例えば、

 

縄文時代の人々はサングラスをしていた可能性があるなど、個人的にもとても興味深いです。

 

とゆーわけで、

 

縄文人の「衣」「食」をテーマに

 

・縄文時代の衣服(服装)は想像の中?

・縄文時代の食べ物に差別なし?

 

の、項目順に記事をまとめました。

縄文時代の衣服(服装)は想像の中?

まず、前提事実として、

 

縄文時代の服装がどのようなデザインのものであったかは、現在でも特定はし切れていないようです。

 

衣類は湿気にやられやすいので、保存がされづらいのが理由のようです。

 

特に日本という国は湿度が高い国であるため、それも衣類の原型が発見されない大きな要因です。

 

なので、

 

教科書や図鑑に乗っている縄文人の服装は、様々な事実に照らしあわせて予想・復元を試みた結果であって、実際の当時のデザインと異なる確率は高いとも考えられます。

縄文時代 服装 衣服2

画像引用元
http://www2u.biglobe.ne.jp/~KAIGUCCI/cloths.htm

 

とはいえ、全くの想像で描いたものではなく、ある程度のデータに基づいていることは確です、

 

その辺をもう少し詳しく記載します。

アンギンって?

縄文人は、アンギンと呼ばれる布製の衣類を着ていたとされています。

 

これは、単なる憶測ではなく、骨で作られた糸を通すための針が見つかっていることからも、ほぼ間違いない事実とされています。

 

また、実際に、糸を用いて縫われたであろう布の一部も発掘されています。

 

麻をはじめとする植物を用いて糸を作る技術は既に持っていた考えられます。

毛皮

前述の、布製の衣類の他に、防寒対策として毛皮を羽織っていたであろうことも推測されます。

夏と冬で服装が違う?

暑い夏はアンギン、冬は毛皮といったように、

 

毛皮とアンギンという2種類の衣類を使いわけることで、気温によって服装を変えていたであろうことが推測されます。

スポンサードリンク

男女で違いはあった?

男女で服装は違ったのか?

 

残っているのは布の一部で、衣類の原型が全く残っていない以上、男女で服装のデザインが違ったのかはよくわかりません。

 

個人的には気になる部分だったのですが残念です。

サングラスをしていた可能性がある?

縄文時代の人々はサングラスやピアスをしていたと言われることがあります。

 

その根拠は「土偶」です。

縄文時代 服装 衣服3

画像引用元
http://www2u.biglobe.ne.jp/~KAIGUCCI/cloths.htm

 

土偶とは、人形のことです。土偶の用途は諸説あり、どいうった用いられ方をしたのかははっきり分かりません。

 

ただ、ここで大事なのは用途よりも、その人形のデザインです。

 

土偶には様々なデザインのものがあるのですが、

 

その中で、サングラスをしているものあったり、ピアスをしているものも発掘されています。

 

つまり、実際に着用したいたか否かは別として、そういったものを身につけるという発想と技術は既にあったことの証明といえます。

縄文時代の食べ物に差別なし?

衣類と比較して、縄文時代の食生活についてはある程度明確になっています。

 

縄文人というと狩りのイメージがあるので、肉ばかり食べていたかと思いきや、肉、魚、野菜(植物)をバランスよく採取していたとされています。

 

農耕技術が発達していなので、定期的・安定的に食べ物を獲得することはまだだま難しかったのではないかと思います。

 

しかし、縄文時代は土器(縄文式土器)を作る技術が進化した時代でもあります。

 

【関連記事】

縄文土器の特徴と使い方/弥生土器との違いは?

 

土器の存在はこの時代の人々の食生活にとてつもなく大きな影響を与えました。

 

それまで不可能だった、食べ物を煮たり、蒸したりすることが可能になったからです。

 

煮る、焼く、蒸すができるようなになったことで、硬くて食べられなかった木の実なども食べられます。

 

事実として、縄文時代の人々は、木の実を砕いたおかゆのようなものを食べていたことが分かっています。

 

火を通せば何でも食べられる、自然のものは火にかけると食べ物になる、みたいな発想だったのかもしれません。

スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ