手首の痛み(小指側/親指側)が治らない?その症状の原因を教えます

手首に痛みが走る症状がでたら?

手首の痛みには、大きく分けて2つのパターンがあります。

 

親指側の手首に痛みが走る場合と、小指側に痛みが走る場合です。

 

親指側の症状の原因としてはドケルバン病(いわゆる腱鞘炎の1種)である可能性が高いです。

 

一方で、

 

小指側の症状の原因としてはTFCC(三角線維軟骨複合体損傷の略)である可能性が考えられます。

 

ドケルバン?

 

三角線維軟骨複合体?

 

耳慣れない言葉ですが、以下でもう少し詳しく説明したいと思います。

親指側の手首の痛み(ドケルバン病)

親指側の痛みはドケルバン病の可能性が高いです。

 

ドケルバン病、いわゆる腱鞘炎の一種です。

 

原因としては、スマホのやり過ぎなど指の酷使によるものがまず考えられます。

 

あるいは、酷使以外の症状の原因としてはホルモンバランスの崩れも一要因になると報告されています。妊娠後の女性や、更年期の女性が手首に痛みを患った場合、これに該当する可能性があります。

 

対処としては、ストレッチなど筋肉をほぐしてあげることが効果的。

 

ドケルバン病は親指まわりの筋肉が張った状態であるため、親指付近を揉んでほぐすことが個人でもできる対処となります。

 

それに加えて、手首から肘にかけての骨(腕の筋肉といったほうがいいかもしれません)もほぐしてあげることも有効とされています。

上の動画を参考にして頂けると、より具体的なイメージがつくと思いますので是非。

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小指側の手首の痛み(角線維軟骨複合体損傷)

小指の痛みは、三角線維軟骨複合体の損傷が症状の原因である可能性が高いです。

 

三角線維軟骨複合体?

 

はっ?

 

って感じですが、三角線維軟骨複合体とはつまりクッションのことです。

手首 痛み 小指側 hokasaitokara

画像引用元
http://inoue-hari9.com/column/case/case-1/

 

人間の手首と手のひらの境目あたりには、三角のカタチをしたハンモック状の組織体があります。

 

この組織体がハンモックさながらクッションの役割を果たすことで、手のひら(の骨)と手首(の骨)の双方がかち合うことで生じる衝撃が和らぎます(手をテーブルにつく動作を思い浮かべてもらえるといいかもしれません)。

 

三角線維軟骨複合体の損傷とは、このクッションが何らかの原因でダメージをを受けた状態をいい、

 

手首が腫れ上がったり、動かしたり押したりすると痛みが走るのが特徴です。

テニスやバドミントンのようなラケット・棒を持つスポーツをする人が患いやすく、また転倒した際に手を勢いよくついてしまった場合等にも症状として現れます。

 

様子をみて改善しそうになければ、専門家に相談したほうがいいでしょう。

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