兜飾りの選び方/種類ごとに意味が違う?相場額についてもチェック!

兜飾りの選び方について

端午の節句の、兜飾りについて、

 

相場額もそうですが、兜の種類とそこに込められた意味を知っておくことも意外に有益です。

 

花を贈る時には花言葉を知っておくと、より適切な選択ができます。

 

同じように、兜に込められた意味を知っておくことで、よりポイントのついた選び方ができるでしょう。

相場額について

兜飾りの相場額ですが、数万円のモノから50万を超えるモノまで、物によって差があります。

 

大きさや、素材、大量生産されているか否かなどによって決まると思われます。

 

7万~20万の間での購入が最も多いとの意見もあります。

 

しかし、大手通販サイトで最も購入されている商品は、4万円ちょうどのもので、大きさでいうと、高さが40センチ。

 

全体的に、4万円~8万円代の商品が目立つ印象。

 

10万を超える額で販売されている兜飾りは、正直そこまで多くない気がします。

 

また、1万~2万の兜飾りも存在しますが、明らかに安っぽいです。

 

3万円代からが、それなりに何とか兜飾りっぽくなる。そういった印象があります。

デザイン・形

兜飾りのデザインですが、昨今の戦国武将ブームの流れに沿ってか、色使いも形も種類が豊富になってきてます。

 

人気のあるデザインは、伊達政宗や上杉謙信に代表される、三日月のカタチをした兜です。

 

伊達政宗や、上杉謙信は戦国武将としても不動の人気。人気のある戦国武将の兜がそのまま兜飾の人気に繋がっているようです。

兜の種類によって違う?デザインに込められた意味

単純に、色や形で決める、とにかくかっこいいデザインの兜飾りを選ぶ。

 

そういった選び方でもいいと思いますし、実際にそういった選び方がされるケースが一番多いように思います。

 

しかし、兜のにはその種類ごとに込められた意味というものがあります。

 

それゆえ、込められた意味から兜を選んでみるという選択の余地がそこに生まれます。

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例えば、伊達政宗の象徴である三日月の兜。この場合の三日月には「不動の強さ」が意味として込められているとされています。

 

戦国時代の当時を行きた武将たちにとって、兜はまさに「自己の主張」「信仰の告白」を表すものでした。

 

戦国武将の「こうありたい」という気持ちをカタチにして表したものが兜だったのです。

 

花に花言葉があるように、兜にも、武将たちの念のようなものが込められています。

三日月形(伊達政宗)

兜でよく見られる三日月のデザインは、「妙見信仰」からきていると言われます。

 

「妙見信仰」とは、簡単にいうと、星を信仰対象とする考えです。

 

周囲で何が起きても、一切影響を受けず、そこに輝き続ける。そういった不動の輝きを目標とする生き方を目指す、といったところでしょうか。

 

月をモチーフにされたのは、信仰内容以外に、月の持つ神秘的な力も理由でしょう(月も星ですよね)。

 

「何事にも動じない男子」になってほしいという意味を込めて、兜飾りを贈るのもいいのではないでしょうか。

鹿の角(真田幸村)

これは分かりやすい。見たまんまです。

 

鹿の角さながらに、勇ましくありたいという意味が込められているのでしょう。

 

真田幸村のイメージがありますが、徳川家の武将の多くがこのデザインの兜を好んだのだとか。

シダ(徳川家康)

天下を取った武将の兜は、シダ。つまり植物をモチーフにしたものでした。

 

シダを漢字にすると「歯朶

 

歯朶という字は、長生き、繁栄を表すと一説にはされています。長く続くことこそが強いのだ、という考えなのでしょう。

 

言われてみれば、折れずに地道に成長していくといったイメージが柔らかくて長いシダから連想することができます。

 

心が折れない、粘り強い男子になって欲しいとの意味を込めて兜を贈るのも選び方としてアリかもしれません。

まとめ

兜にはその種類によって、意味が微妙に異なります。

 

子どもの名前を付けるとき、「こう生きてほしい」という願いを込めるのが一般です。

 

兜飾りも同じように、「こういった男になってほしい」という願いを込めて選んでみてもいいのではないでしょうか。

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